毎日キミに告白する理由 一途な恋の、その先を

あなたは以前から同僚の小野原勇に「好きだ」と付きまとわれていた。
本気とも思えず、いつも流していたけれど……。
勇の気持ち、本音、好きになった理由。
それが明らかになり……。
その上で勇は選択肢を与えてくれた。
恋人になるか。
いまのままでいるか。
「恋人になったら、もう手放してやれない。それでもいいなら―おいで」
あなたに恋する同僚とのオフィスラブストーリー。