1992年12月29日発売。データック本体と同時発売で、専用ソフトの第1弾。漫画『ドラゴンボール』およびそのアニメ版『ドラゴンボールZ』を原作としている。内容は格闘ゲームに似た対戦アクションゲーム。出荷本数は約33万本。
バーコードカードは大きくキャラクターカードとアイテムカードの2種類に分けられる。まずゲーム開始時にキャラクターカードを入力して使用するキャラクターを決める。対戦は一対一で、「パンチ」「キック」「ジャンプ」「ハイジャンプ」「舞空術」といったアクションのほか、Aボタン・Bボタンの同時押しで飛び道具(エネルギー波)などの「必殺技」を放つことも可能。ただし必殺技は使うたびに攻撃力にあたるパラメータが減ってゆき、これが一定以下になると使えなくなる。カウントダウンしているタイマーが0になるとインターバルが入り、ここでアイテムカードを入力することで体力の回復や各種パラメータの増強などを行うことができる。相手の体力を0にして倒した方が勝者となり、その時点で対戦は終了する。
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バーコードカードは大きくキャラクターカードとアイテムカードの2種類に分けられる。まずゲーム開始時にキャラクターカードを入力して使用するキャラクターを決める。対戦は一対一で、「パンチ」「キック」「ジャンプ」「ハイジャンプ」「舞空術」といったアクションのほか、Aボタン・Bボタンの同時押しで飛び道具(エネルギー波)などの「必殺技」を放つことも可能。ただし必殺技は使うたびに攻撃力にあたるパラメータが減ってゆき、これが一定以下になると使えなくなる。カウントダウンしているタイマーが0になるとインターバルが入り、ここでアイテムカードを入力することで体力の回復や各種パラメータの増強などを行うことができる。相手の体力を0にして倒した方が勝者となり、その時点で対戦は終了する。