- 放送星期: 日曜日
- 集数: 1
- 开始: 2020年2月23日
- 类型: 刑事
- 国家/地区: 日本
- 语言: 日本语
- 频道: 日曜プライム
- 电视台: テレビ朝日
- 官方网站: https://www.tv-asahi.co.jp/prime-sun/program/0083/
- 原作: 山村美紗『京都見合旅行殺人事件』より
- 编剧: 山上梨香
- 导演: 近藤一彦
- 制片人: 関拓也(GP)、藤崎絵三、榎本美華
- 主演: 藤谷美紀
- 配角: 原田龍二、山村紅葉、渋谷天外、山口竜央、竜川剛、及川達郎、北川大介・中野良子、田村亮
- ゲスト: 藤吉久美子、瀬川亮、佐藤藍子、岡田浩暉、仲村瑠璃亜、上地慶、本多力、岡雅史、たかはしあいこ、宮嶋麻衣、二宮星、宮田圭子
- 音乐: 藤原いくろう
谁看这部影视?
五七五が死を招く…!?
俳句&縁結びツアーで連続殺人!!
おなじみ凸凹トリオが、謎に満ちた殺人トリックに挑む!
京都府警捜査一課・狩矢警部(田村亮)の娘・和美(藤谷美紀)は、編集プロダクション『唐竹企画』の記者兼カメラマン。夏目利彦(原田龍二)という『京日新聞』記者の恋人がいる。
『唐竹企画』の社長・山野美野里(山村紅葉)に命じられ、和美は“京都縁結びツアー”に同行取材することになった。そのツアーとはブライダル会社社長・鈴原敦八(瀬川亮)と京日新聞社が共同主催するもので、“ベストカップル”として知られる人気女優・小野茉莉絵(佐藤藍子)と映画監督・一条彰(岡雅史)夫妻をゲストに迎え、縁結びのパワースポットをめぐるという企画だった。大学准教授・伏見京一(岡田浩暉)による“恋の俳句レッスン”が盛り込まれているのも話題で、伏見に俳句を習っているという女性・伊藤八重子(藤吉久美子)や、クラブホステスの明石小雪(仲村瑠璃亜)らが参加。茉莉絵のお気に入りらしい助監督・久米圭太(上地慶)もやって来た。
途中からは先輩記者のピンチヒッターとして夏目も同行することになったが、2人は茉莉絵が夫の一条にしなだれかかりながらも、こっそり久米の手を握っているところを目撃。ほかにも、和美は小雪が一条に嫌味をぶつける場面にも遭遇しており、ツアーにはどこか不穏な空気が漂っていた。
さらに微妙な空気が流れたのは、俳句レッスンの講評時だった。参加者が思い思いに詠んだ恋の句を伏見が講評していたのだが、『小倉山 血に染まりたる百日紅』という句が詠みあげられたとたん、一条が激しい動揺を見せたのだ。しかも、伏見がその不気味な句の作者を聞いても、名乗りをあげる者は誰もいなかった…。
その直後、散策中だったはずの一条が崖から転落死! 事件直前、和美たちは一条が「いい加減にしろよ、このストーカー」と怒鳴る声を耳にしていたが、相手が誰なのかはわからなかった。現場に駆け付けた狩矢警部は、またしても和美と夏目が第一発見者だと聞いてあきれるが、現場の状況からツアー参加者の中に犯人がいるとにらんで捜査を開始する。
そんな父とは別に真相を探りはじめた和美は、夫婦仲が冷め切っていた茉莉絵を直撃すべく、映画の撮影所に潜入! そこで縁結びツアー参加者のひとり、八重子と再会する。元芸妓の八重子は現在、定食店を営んでおり、撮影所に出前を届けに来たらしいが…。
その矢先、撮影所を舞台に第二の殺人事件が発生!しかも被害者が殺害されたのは、完全な密室で…!? 犯人は本当にツアー参加者の中にいるのか…!? その犯人はストーカーなのか…!? そして謎の俳句に隠された真実とは…!?
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俳句&縁結びツアーで連続殺人!!
おなじみ凸凹トリオが、謎に満ちた殺人トリックに挑む!
京都府警捜査一課・狩矢警部(田村亮)の娘・和美(藤谷美紀)は、編集プロダクション『唐竹企画』の記者兼カメラマン。夏目利彦(原田龍二)という『京日新聞』記者の恋人がいる。
『唐竹企画』の社長・山野美野里(山村紅葉)に命じられ、和美は“京都縁結びツアー”に同行取材することになった。そのツアーとはブライダル会社社長・鈴原敦八(瀬川亮)と京日新聞社が共同主催するもので、“ベストカップル”として知られる人気女優・小野茉莉絵(佐藤藍子)と映画監督・一条彰(岡雅史)夫妻をゲストに迎え、縁結びのパワースポットをめぐるという企画だった。大学准教授・伏見京一(岡田浩暉)による“恋の俳句レッスン”が盛り込まれているのも話題で、伏見に俳句を習っているという女性・伊藤八重子(藤吉久美子)や、クラブホステスの明石小雪(仲村瑠璃亜)らが参加。茉莉絵のお気に入りらしい助監督・久米圭太(上地慶)もやって来た。
途中からは先輩記者のピンチヒッターとして夏目も同行することになったが、2人は茉莉絵が夫の一条にしなだれかかりながらも、こっそり久米の手を握っているところを目撃。ほかにも、和美は小雪が一条に嫌味をぶつける場面にも遭遇しており、ツアーにはどこか不穏な空気が漂っていた。
さらに微妙な空気が流れたのは、俳句レッスンの講評時だった。参加者が思い思いに詠んだ恋の句を伏見が講評していたのだが、『小倉山 血に染まりたる百日紅』という句が詠みあげられたとたん、一条が激しい動揺を見せたのだ。しかも、伏見がその不気味な句の作者を聞いても、名乗りをあげる者は誰もいなかった…。
その直後、散策中だったはずの一条が崖から転落死! 事件直前、和美たちは一条が「いい加減にしろよ、このストーカー」と怒鳴る声を耳にしていたが、相手が誰なのかはわからなかった。現場に駆け付けた狩矢警部は、またしても和美と夏目が第一発見者だと聞いてあきれるが、現場の状況からツアー参加者の中に犯人がいるとにらんで捜査を開始する。
そんな父とは別に真相を探りはじめた和美は、夫婦仲が冷め切っていた茉莉絵を直撃すべく、映画の撮影所に潜入! そこで縁結びツアー参加者のひとり、八重子と再会する。元芸妓の八重子は現在、定食店を営んでおり、撮影所に出前を届けに来たらしいが…。
その矢先、撮影所を舞台に第二の殺人事件が発生!しかも被害者が殺害されたのは、完全な密室で…!? 犯人は本当にツアー参加者の中にいるのか…!? その犯人はストーカーなのか…!? そして謎の俳句に隠された真実とは…!?