ちっちゃい女の子で何が悪い！ 游戏

身長140cm未満の女の子にだけ感染する殺人ウイルス「エルオー140」が世界中で猛威を振るった。世界の人口減少に歯止めがきかず人類滅亡説が騒がれ始めた頃、「世界一の天才医師」と称される主人公が「治療薬」の開発に初めて成功する。しかし、それは精◯を抗ウイルス薬に変化させる薬で、男性の太い注射を「ちっちゃい女の子」に打つ必要があった。

『清らかな身体のまま死ぬか？　野良犬にでも噛まれたと思って生きるか？』

世界中を巻き込んだ二択論争になり、背に腹はかえられないと判断した日本政府は、感染者が隔離されている施設「御門女子学園」で臨床試験を行うことを閣議決定する。そして、その臨床試験の治験責任医師に主人公が任命されるのだった。