「もし…お姉さんが本当に魔法使いならお願いがあります」まだ十歳にも満たないランドセルを背負った少女が、アリッサの目の前に立ち、瞳に真剣な光を灯して言った。「私のお師匠様になってください!」「-お師匠、様…」呆然と現実味のないその単語をアリッサも繰り返す。心を揺らされたのか、頬が微妙に緩んでいる-。新しい日常の始まりにあった会話。あるいは非日常の終わりに交わした言葉。例えるなら無限の交点。捻れた線が重なる場所で…。大人気「RIGHT×LIGHT」新シリーズ、堂々開幕。
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- 系列 RIGHT∞LIGHT
两章了依然不知道除了爱丽莎以外另一边翅膀是谁。还是那句话,不是友月我就买本书回来撕了(bgm38)