- 册数: 34
- 作者: 水島新司
- 出版社: 秋田書店
- 连载杂志: 週刊少年チャンピオン
- 发售日: 2012-09-07
- 开始: 2012-03-29(2012年18号)
- 结束: 2018-06-28(2018年31号)
プロ野球総裁、崖渕壮兵衛はセ・リーグ振興策として新たに新潟・京都に新球団を創設させ、セ・パ両リーグ合わせて全16球団とした。その記念に阪神甲子園球場にて全球団参加のトーナメント開催を決める。新球団は、微笑三太郎が監督となる「京都ウォーリアーズ」と、岩田鉄五郎が率いる「新潟ドルフィンズ」が登場し実在のチームもスーパースターズ相手には専用スタメンとして出場選手は全て水島作品の登場人物に登録変更される。
連載40周年を記念し『ドカベン』から始まった一連のシリーズの完結編であり、『ドカベン』『大甲子園』および『ドカベン プロ野球編』『ドカベン スーパースターズ編』の続編である。『大甲子園』のプロ野球版となった本作品は『ドカベン』を中心として各誌に掲載されていた水島の全作品のキャラクターが、一堂に会す水島野球漫画の集大成的作品としている[5]。また『プロ野球編』以降は作中時間がシーズン単位ながらリアルタイムに進行していたのに対して、フィクション要素の多い本編では高校野球編同様に一試合を長期間かけて描写するスタイルに戻っている。
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連載40周年を記念し『ドカベン』から始まった一連のシリーズの完結編であり、『ドカベン』『大甲子園』および『ドカベン プロ野球編』『ドカベン スーパースターズ編』の続編である。『大甲子園』のプロ野球版となった本作品は『ドカベン』を中心として各誌に掲載されていた水島の全作品のキャラクターが、一堂に会す水島野球漫画の集大成的作品としている[5]。また『プロ野球編』以降は作中時間がシーズン単位ながらリアルタイムに進行していたのに対して、フィクション要素の多い本編では高校野球編同様に一試合を長期間かけて描写するスタイルに戻っている。
<ドカベン ドリームトーナメント編> 週刊少年チャンピオン 2018年31号 落幕