森村誠一の終着駅シリーズ31 殺人の花客 日剧

  • 放送星期: 日曜日
  • 原作: 森村誠一
  • 主演: 片岡鶴太郎、岡江久美子、中原果南、林泰文、大浦龍宇一、諏訪太朗、片山萌美、笠原紳司、大寶智子、床嶋佳子、秋野太作、東根作寿英
  • 集数: 1
  • 开始: 2017年7月16日
  • 类型: 刑事
  • 国家/地区: 日本
  • 语言: 日本语
  • 频道: 日曜ワイド
  • 电视台: テレビ朝日
  • 官方网站: http://www.tv-asahi.co.jp/nwide/story/0015/
  • 编剧: 坂上かつえ
  • 导演: 池広一夫
  • 制片人: 佐藤凉一、目黒正之、井元隆佑

谁看这部影视?

    章节列表 [全部]:
    首播:2017-07-17

    讨论 (+1)
     新宿の高層ホテルの一室で男性の死体が発見され、新宿西署の刑事・牛尾正直(片岡鶴太郎)は現場に駆けつけた。被害者は輸入家具専門店の営業マン・木原栄作(笠原紳司)で、ベッドの上で金槌のようなもので後頭部を殴られ、死亡していた。木原は女性と宿泊する予定だったようで、フロントに女性の声でルームナンバーを問い合わせる電話も入っていたが、部屋に連れがいた痕跡は見当たらなかった。
     牛尾は被害者が殺されたベッドの毛布に、黄色い粉がついているのを見つける。植物生理学の大学教授・田口紀子(床嶋佳子)に分析してもらったところ、“カタセタムピレアタム”という、日本では珍しいランの花粉だとわかった。牛尾はそのランの購入者を追跡するが、店頭にも並ばない花らしく、捜査は行き詰ってしまう。
     手がかりを求めて田口の研究室を再訪した牛尾は、花に詳しいという研究者・長崎信祐(林泰文)から話を聞く。ハチの専門家である長崎は、ハチが運んだ花粉が何かに付着し、そこからホテルの部屋に落ちたという可能性も考えられると話す。長崎は実直な研究者のようで、最近、再婚が決まったばかりのようだった。

     数日後、千葉・一宮海岸で、日原栄策(大浦龍宇一)という名の健康器具の通信販売会社社長の死体が発見された。“キハラエイサク”と“ヒハラエイサク”――牛尾は2つの事件の被害者が似た氏名であることが引っかかる。
     そんな中、日原が4年前、長崎の妻子を轢き殺した犯人だったことが判明。被害者にも過失があると認められて日原は実刑を免れたらしいが、捜査を担当する九十九里浜署の刑事たちは、日原に恨みを抱いているであろう長崎に疑いの目を向ける。長崎の再婚相手・椚静香(中原果南)は、必死に彼のアリバイを証明しようとするが…!?

     ところが直後、意外な事実が浮上する――! 被害者2人の氏名の酷似がどうしても気になっていた牛尾が調べると、なんと木原が殺害された夜、日原も同じホテルに宿泊していたことがわかったのだ! もしや犯人は、日原を殺害しようとして木原を殺してしまったのではないか…!? つまり、これは“間違い殺人”ではないか…!? 過去からつながる因縁が生んだ事件の真相を、牛尾が執念の捜査で暴いていく…!
    more...

    评论

    讨论版

    吐槽箱

    更多吐槽 »