サイン―法医学者 柚木貴志の事件―

ep.8 真犯人はここに

时长: / 首播:2019-09-05
ついに最終章 最後の証拠は青いクマ
権力への反撃開始!!

 人気歌手・北見永士(横山涼)を毒殺した罪で服役するも不審死を遂げた宮島清花(柳美稀)、そして実際に永士の飲み物に青酸カリを入れた所属事務所社長・会田幹彦(猪野学)。2人と共謀した主犯は次期総裁候補・島崎藤一郎(小木茂光)の娘・島崎楓(森川葵)であり、彼女こそが北見を窒息死させてとどめを刺したに違いない――。北見の喉から見つかった青い繊維と照らし合わせ、そう確信する「日本法医学研究院」の解剖医・柚木貴志(大森南朋)。だがその矢先、真実の鍵を握る会田が死亡してしまう! しかも、ホテルの部屋から飛び降りたと見られる会田の遺体は、島崎の秘書・佐々岡充(木下ほうか)の要請で、島崎と裏でつながる「日本法医学研究院」の院長・伊達明義(仲村トオル)が解剖することになり…!?

 その頃、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)は会田の死に島崎サイドが関与していることを立証し、追い詰めようと計画。まもなく千聖の部下・高橋紀理人(高杉真宙)が、死亡推定時刻範囲内に会田の宿泊階で、楓らしき女が目撃されていたことを突き止める。だが、翌日に迫った司法解剖で伊達が自殺と判断すれば、捜査の続行は不可能だ…。自らのキャリアをふいにする可能性を視野に入れながらも、真実追求の覚悟を決めた千聖は、島崎の妨害を封じ込める“禁じ手”を実行することに! 一方、柚木はある切り札を盾に、伊達の助手として会田の司法解剖に参加。当然のごとく2人の解剖所見は食い違いを見せるが、その直後に伊達が耳を疑う言葉を発し…!

 そんな中、楓がついに任意聴取に応じる。だが、そこには“思わぬ落とし穴”が待ち受けていた――。

吐槽箱 1

#1 - 2019-9-8 21:21
(君と目指す彼方へ)
サイン-法医学者 柚木貴志の事件- #8
放送日時
    2019年9月5日(木) 21:00 ~ 21:54

番組概要
    韓国で大ヒットした驚愕の法医学サスペンスを、強力キャストでリメイク! 法医学vs絶対的権力“真実"をめぐる壮絶な戦い! 衝撃のラストにあなたは必ず号泣する…

番組詳細

◇番組内容
人気歌手・北見永士(横山涼)殺害事件の主犯は、次期総裁候補の娘・楓(森川葵)であり、彼女こそが北見を窒息死させてとどめを刺したに違いない-。それが真実だと証明するため、解剖医・柚木(大森南朋)は警視庁捜査一課の千聖(松雪泰子)らと共に奔走する。だが、その矢先に共犯者の一人・会田(猪野学)が死亡してしまう!さらに、楓がとうとう任意聴取に応じるが、そこには“思わぬ落とし穴"が待ち受けていて…!?
◇出演者
大森南朋、松雪泰子、飯豊まりえ、高杉真宙、佐津川愛美、淵上泰史、吉田ウーロン太、小久保寿人、横山涼、柳美稀、猪野学、森川葵、木下ほうか、利重剛、西田敏行(特別出演)、仲村トオル
◇原作
『サイン』
【脚本】キム・ウニ、チャン・ハンジュン
◇脚本
香坂隆史
◇演出
山本大輔(アズバーズ)
◇主題歌
東方神起『ミラーズ』(avex trax)
◇スタッフ
【エグゼクティブプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】飯田爽(テレビ朝日)、下山潤(トータルメディアコミュニケーション)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/sign/
☆Twitter
 https://twitter.com/sign_2019
☆Instagram
 https://www.instagram.com/sign.2019/

みどころ
(第8話あらすじ)
 人気歌手・北見永士(横山涼)を毒殺した罪で服役するも不審死を遂げた宮島清花(柳美稀)、そして実際に永士の飲み物に青酸カリを入れた所属事務所社長・会田幹彦(猪野学)。2人と共謀した主犯は次期総裁候補・島崎藤一郎(小木茂光)の娘・島崎楓(森川葵)であり、彼女こそが北見を窒息死させてとどめを刺したに違いない──。北見の喉から見つかった青い繊維と照らし合わせ、そう確信する「日本法医学研究院」の解剖医・柚木貴志(大森南朋)。だがその矢先、真実の鍵を握る会田が死亡してしまう! しかも、ホテルの部屋から飛び降りたと見られる会田の遺体は、島崎の秘書・佐々岡充(木下ほうか)の要請で、島崎と裏でつながる「日本法医学研究院」の院長・伊達明義(仲村トオル)が解剖することになり…!?
 その頃、警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)は会田の死に島崎サイドが関与していることを立証し、追い詰めようと計画。まもなく千聖の部下・高橋紀理人(高杉真宙)が、死亡推定時刻範囲内に会田の宿泊階で、楓らしき女が目撃されていたことを突き止める。だが、翌日に迫った司法解剖で伊達が自殺と判断すれば、捜査の続行は不可能だ…。自らのキャリアをふいにする可能性を視野に入れながらも、真実追求の覚悟を決めた千聖は、島崎の妨害を封じ込める“禁じ手”を実行することに! 一方、柚木はある切り札を盾に、伊達の助手として会田の司法解剖に参加。当然のごとく2人の解剖所見は食い違いを見せるが、その直後に伊達が耳を疑う言葉を発し…!
 そんな中、楓がついに任意聴取に応じる。だが、そこには“思わぬ落とし穴”が待ち受けていた──。