未解決の女 警視庁文書捜査官

ep.1 別荘で文書改ざん!? 密室殺人空白の10年…頭脳派&熱血刑事が挑む

时长: / 首播:2018-04-19
 無鉄砲な熱血捜査で負傷した警視庁捜査一課強行犯係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。異動先は薄暗い地下にある窓際部署――「特命捜査対策室」第6係。未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった! 朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。
 そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡! 密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。
 事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?

ゲスト
嶋野 泉水(46)………中山 美穂

「ミステリー界の女王」の異名をとる人気ミステリー作家。10年前、鍵のかかった自宅で、背中を刺されて殺された。犯人も密室トリックも未だ判明していない。今回の再捜査によって、10年前にはまったくつかめなかった新事実も明らかになるが…!?

Mizuki(35)………風間 俊介

フリーライター。つい先日起きた連続変死事件で殺された女性の恋人。一日も早い犯人逮捕を切望している。

山本 則夫(57)………渡辺 いっけい

嶋野泉水の夫。証券会社に勤務。泉水が殺された事件の再捜査に対し、非協力的な態度をとる。事件発生直後は、彼の犯行を疑う記事も世に出たが…!?

新海 雄二(58)………半海 一晃

嶋野泉水の元担当編集者。7年前に独立し、起業した。泉水とは一編集者として以上の深い関係にあったとの噂もあるが…!?

吐槽箱 1

#1 - 2018-4-20 00:23
(君と目指す彼方へ)
未解決の女 警視庁文書捜査官 #1
放送日時
    2018年4月19日(木) 21:00 ~ 22:09

番組概要
    「文書」を糸口に未解決事件を鮮やかに解決していく爽快ミステリードラマ!体育会系の熱血刑事(波瑠)&頭脳派の文字フェチ刑事(鈴木京香)…最強凸凹コンビが今夜誕生!

番組詳細

◇番組内容
負傷した警視庁捜査一課の刑事・矢代朋(波瑠)は古賀(沢村一樹)率いる「特命捜査対策室」の第6係に異動。そこは未解決事件の文書解読係。朋は係長の財津(高田純次)、無口な草加(遠藤憲一)そして文書解読のエキスパート・鳴海理沙(鈴木京香)と働き始める。そんな折、10年前に発生し未解決のままになっているミステリー作家(中山美穂)密室殺人事件との関連を匂わせる変死事件が発生。朋は10年前の事件の再捜査を提案し…
◇出演者
波瑠、沢村一樹、工藤阿須加、山内圭哉、西銘駿、高田純次、光石研、遠藤憲一、鈴木京香
【ゲスト】中山美穂、風間俊介、渡辺いっけい
【スペシャルコラボゲスト】内藤剛志
◇原作
麻見和史『警視庁文書捜査官』(角川文庫/KADOKAWA刊)
◇脚本
大森美香
◇演出
田村直己(テレビ朝日)
◇音楽
村松崇継

【主題歌】平井堅『知らないんでしょ?』(アリオラジャパン)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英(テレビ朝日)
【プロデューサー】服部宣之(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/mikaiketsu/
☆Twitter
 https://twitter.com/mikaiketsu2018
☆Instagram
 https://www.instagram.com/mikaiketsu2018/

みどころ
(第1話あらすじ)
 無鉄砲な熱血捜査で負傷し、昏睡状態から目覚めた警視庁捜査一課強行班係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。異動先は薄暗い地下にある窓際部署──「特命捜査対策室」第6係。未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった! 朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。

 そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡! 密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた──。

 事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?