ライズ・リア・シンフォニア十八世


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    シンフォニア王国現国王。リリアの異母兄。妻は十人いる。
    かなり年上だが二十代にしか見えないほぼ若々しい容姿を持つ。側室の子として生まれ、当時は王妃のダリアに子供がいなかったためそのまま王位を就くはずだったが、二、三十代の頃に王妃の子としてリリアが生まれたため、王位継承権の争い(当人達というよりも両者の派閥による)が起こる。結局はリリアがまだ幼いのと当時の王だった父のロータスが病弱で早く王位を譲りたがっていたため、彼が王位に就く。
    彼自身は特別秀でた能力はなく、天才だったリリアのことを当初は嫉妬と不安から疎ましく思っていたが、自分を兄として純粋に慕い、病気の時に看病してもらったことから自身の愚かさを恥じ入り、今では非常に過保護になっており、彼女の周囲から徹底的に男性を排斥するほど(その所為で公爵家は男子禁制となってしまい、それが元で多くの使用人が快人に対し当初は不快感を抱いてしまっていた)。
    現アルクレシア帝国皇帝のクリスとは幼馴染だが犬猿の仲で、彼女からは『蛇』(見かけによらず狡猾な面があるから)と呼ばれている。
    普段はまともな人物だが、リリアに関することには軽率な行動が多く、召喚された快人に対し新年の夜会に招待しないといった些細な嫌がらせを行った結果、冥王を怒らせたため立場がかなり悪くなってしまう(主に冥王の信者達から)。さらに死王も怒らせてしまい国家存亡の危機にさらされたが、後に界王に諭され公式の場で快人に対し誠意を持った謝罪を行い和解、時に快人に助言するなど交流を深める。

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