苑田茎子

  • 别名: そのだ けいこ
  • 性别:

推荐本条目的目录

    / 更多目录

    谁收藏了苑田茎子?

    全部收藏会员 »
    とりまきのリーダー格。髪型はツインテールで、前髪がカールしている。七実に従い、冬芽に近い存在(決闘などで)のウテナやアンシーに嫌がらせをしているが、本当は自分も密かに彼に憧れており、いつも七実と行動をともにしているのは七実の忠臣として仕えることで、少しでも冬芽に接近しようとしている為である。黒薔薇編でのある雨の日、傘も持たず深く沈みこんだ冬芽に傘を差し出すが、それによって七実達から、冬芽に集る「悪い虫」とされ、仲間外れにされてしまう。これを機に根室記念館を訪れ、自分も一人の少女で、七実に恋路を譲ることは無いと訴え、黒薔薇のデュエリストに。決闘で敗北した翌日、七実に「自分は冬芽を慕えるほどの身分ではない」と釈明、許しをもらう。この出来事以降七実に対する信頼は破綻、内心では七実のことをとても嫌っている。黒薔薇会編での決闘の際の武器は冬芽の体から取り出した黒い剣。決闘の際机の上に置かれていたものは黄色い傘(冬芽に差し出した傘)であるが、アンシーの傘が1つ紛れ込んでいた。
    七実が「自分は冬芽の実の妹でない」と勘違いした時には冬芽との逢瀬を目撃され平手打ちにされると溜まりに溜まった鬱憤を晴らすかの如く殴り返し勝ち誇ったような言動で冬芽とその場を後にし、優子や愛子と一緒に七実をいびり始めようとしたが、3人共々その場で七実の暴力によって再び屈服させられた。
    彼女の決闘に当てられた名前は「依存(dependance)」。

    出演

    吐槽箱