柳川城

水郷・柳川の地に築かれ、九州仕置き後、忠義と剛勇を鎮西一と秀吉が称えた立花宗茂が入った柳川城。関ケ原で西軍に属した立花宗茂に代わり、田中吉政が封じられ近代的城郭へと改修され、田中家が無嗣断絶立後は、立花宗茂が城主に返り咲き、代々治めた。器量良しの城姫で、様々な芸事を極めている。武芸もかなり極めているので、腕が立ち、向かう所敵なし。可愛い物には目がなく「さげもん」にぶらさげようとする。酒豪であり、飲むと妖艶さを増し、城主を誘惑しては反応を見て楽しんでいる。