フユサンゴ

ロータスレイクの司聖官見習い兼花騎士。
実家がスパルタな武術道場であり、幼少期から師範の母に武術を叩きこまれて、そのまま花騎士となった。
騎士団に所属する前は、騎士学校の臨時教員や要人の護衛を仕事としており、
その際に護衛対象となった司聖官のフウロソウと意気投合し、司聖官見習いにも就いた。訓練・鍛錬大好きのバリバリの肉体派。庭園モーションを見る限り、バスケも上手そうである。
そして、訓練の後は食事で身体づくり……これに関しては無類の米党であり、おむすびが大好物。
（ちなみに、同じ司聖官見習いの同僚には、米の権化がいる。）
彼女いわく、「おむすびの具は鮭か昆布かおかか、それ以外は全て外道」だそうな。
梅やタラコすら外道扱いとか、そんなに戦争がしたいのｋレイピアを操り「外道」が口癖の、いかにも堅物の女騎士という印象であり、（いわゆるくっころ系）
ハリエンジュやスイートウィリアム同様、男性よりも女性にモテるタイプ。
しかし実は幼少期からの厳しい鍛錬の慰めで、フリフリの服や可愛いぬいぐるみなど、少女趣味のものが大好き。
そうしたものを団長からプレゼントされると実にたやすくコワモテの態度は崩れ落ち、そのギャップが魅力でもある。