ステラ

人見知りで目立つことが苦手な、インドア派のボクっ娘花騎士。
驚いたりして魔力の制御が乱れると全身が光りだす。
魔力の制御が未熟だった頃は普段から無意識にいろいろなものを光らせたりして、体質でからかわれたり注目されていた。
そのことから外に出ることすら苦手になり、庭園Aのように周りを自分用に最適化した空間にして過ごすようになった。口癖のようにキラッと、ピカッとなど何かを例えるときに光に関わる表現をすることが多い。自発的に光ったり、触れたものに自分の魔力が付いていれば光らせたりもできるが、自発的に光るのは魔力の消費が激しいので疲れるようだ。部屋に帰りたがるところはあるが、害虫相手にはテンションを上げて攻撃する熱い面や、将来の夢が両親のような家庭を築くことという微笑ましい面もある。