ストック

ロータスレイク出身ながらも「雪で煌めく世界が描かれた本」を読んで雪に憧れてる。
もし雪に遭遇した時はいつでも滑れるように、自称・スキー板の特殊な靴を常に履いている。
見た目が前後逆だったりで、団長から見てもやはりスキー板には見えないらしい。自称なので仕方がない。この辺の件が気になる人はキャラクエを御覧いただきたい。小さい頃は家で本ばかり読んでいて外に殆ど出ない子供だったが、友達に「外に出て実際に体験してみた方が面白い」と誘われて半信半疑ながらも外に出てみると全てが新鮮に映った。
それからは考え方が変わって何でもチャレンジするようになり、花騎士の本を読んで花騎士になろうと決めた。「言葉に出したことは絶対チャレンジする」という自分ルールを作っている。ことわざに対する読解力が低く、字面の通り素直に受け取ってしまう。一度理解したことわざはちゃんと知識として身に付いているので、頭が悪いわけではない。ロータスレイクが開国したことで初めて実際の雪を体験するのが「緊急任務　激闘！白熱の雪合戦」のイベントエピソードに当たる。