ペポ

ランタナとよくつるんでおり、その性格ゆえか振り回されがち。玩具にされてしまうこともよくある模様。
イベントの寸劇内では空を飛んでいる害虫と何度も間違われペポ太郎だとかペポ十三世だとか呼ばれているが、
ランタナにとって命を賭するに値するズッ友であることが判明した。バナナオーシャン出身のキャラにしては露出が少なめだが、それでもやはりパンツを出すのは欠かさない辺りバナナオーシャン魂は忘れていないようである。
因みに進化後は一見するとインナーを脱いだ代わりに下半身の露出が減ってるように見えるがパンツはしっかりと見えているので安心である。セリフのほとんどがランタナについてだが、
その端々に窺えるとおり、かなりの団長LOVE。
開花状態の寝室ではそれが思い切り強調される。
そのLOVEぶりはヤンデレなどのとは一線を画した、正統派とも言うべきものであろう。オバケが見える体質のようだが、ギンリョウソウと違って特に生霊とかは見えない模様。見える幽霊のタイプの違いみたいなものなのか……。因みに一緒にいるオバケは友達らしい。この子としか言ってないので名前は不明。それとも名前無いんだろうか。
のちにイベントで「クレピ」という名前であることが明かされた。本人曰く「今まで教えてくれなかった」らしい。
スキル発動時にはペポが持つカボチャのハンドバッグと合体してでかいジャック・オ・ランタンになり、敵に向かって大量のお菓子を吐き出す。
実は通常攻撃の時にもこっそり持っているカボチャ(のようなもの)を敵に投げつけている。
寝室では空気を読んでどこかへ消えている。空気が読めるオバケくん。そんな彼女が花騎士になった理由は、自分の手で害虫を倒すため。オバケも受け入れられる心の広さをもってしても、
害虫の存在だけは受け入れることができなかったからであり、クロユリや桃源郷メンバーとは違った意味で、害虫絶対殺す派の花騎士であるといえる。
戦闘開始時のセリフからもそんな彼女の一面がうかがえる。