ダバ・マイロード


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    主人公。身長180cm、体重62kg。ヤーマン族カモン王朝の王子(カモン・ワーラーVとカモン・レナーテの間の生まれた息子)(角川書店・昭和60年発行より)。15年前にヤーマン族がポセイダルにより滅ぼされた際、養父となるダバ・ハッサーに連れられ脱出。以後、ダバ姓を名乗る。自身がカモン王朝の後継者であることはダバ・ハッサーから知らされていた(幼少の時分ではあったが王都陥落の際の記憶も持っている)が、彼自身はカモン王朝再興の意志はなく、ダバ・ハッサーの今際においても自分はダバ・マイロードでありカモンなど知らないと言い切っていた。
    性格はわりと大人しく真面目だが天然系でなにを考えているか分からず掴み所がない。また優柔不断で状況に流されやすい。だが、いざとなるととんでもないことをしでかす質で初対面のアマンダラを殴打する。アムとレッシィが目の前で激しいダバ争奪戦を繰り広げていても常に八方美人を通している。キャオはスケベだがダバはムッツリスケベ。アムやレッシィのあられもない姿を見てはニヤけただらしない顔をすることも多い。
    行方不明となった義妹で許婚であるクワサン・オリビーの捜索と立身出世を望むキャオにつきあう形で故郷を後にし、ポセイダル正規軍への入隊を志向したが、成り行きから反乱軍に身を投じることとなる。ポセイダルの治世への疑問から現体制の打倒を志向するようになり、ステラ・コバンの死後に反乱軍を統べるシンボルとしてカモン王朝の継承者であることを明かし、カモン・マイロードを名乗るようになる。ただし、ダバと馴染みの人物たちは誰もカモンとは呼ばない。
    戦後は新世界の建設に関わることなく、精神失調を来たしたオリビーを介護するため隠棲する。
    乗機は物語前半はエルガイム、物語後半はエルガイムMk-II。

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