クロガネ・ネッサ

美浜学園に研究室をかまえるマッドサイエンティスト。
ＰｅＴＳ（ペッツ）の研究にしか興味がない。
ＰｅＴＳをＳＯＲＤで正式採用させるため、日夜根回しにいそしんでいる。

天才肌の科学者だが、学園長である仙石一縷というホンモノの天才がすぐ傍にいるため、劣等感を感じている。
一縷の前だと萎縮してしまい、面と向かって逆らったりできない。
しかし、アラタなどを相手にする際はどこまでもふてぶてしい。
「ＰｅＴＳのために死んでください」と、平然と言える。
ゆえにマッドサイエンティストと（アラタから）呼ばれている。

およそ他人の感情を理解できない変人だが、知識として感情を知ってはいる。
本人にも感情はあるが、ＰｅＴＳ研究が全てにおいて優先される。
科学者らしく、好奇心は旺盛なため、知らない物事や人間には興味を示す。
（そして本人が「理解した」と思ったら、急に興味をなくす）

チャームポイントは「少しでも愛嬌を出そう」と思って付けている頭のキツネ耳。


「ふふふ……クククク……やっておしまいなさい、私のＰｅＴＳで」