アルフの弟。幼い頃に兄と共に教団に拾われ、共にエバーガーデンで厳しい訓練に耐えてきた。明るく純朴な少年だが臆病なところがあり、彼自身はそのことをとても気にしている。唯一の肉親であるアルフを慕っており、エバーガーデンの中でも常に行動を共にしている。だがその反面、アルフから嫌われることを極端に恐れているという面も。かなりの大食漢で特に卵料理が大好き(モンスターの卵に対してにもヨダレを垂らすほど)。
フェイタルハウンドの一員として枢機卿キングストン勅命の任務の遂行中に、紅蓮の魔女ヴァネッサがアルフに向けて放った竜化のルーンを彼が兄をかばって受けた事で体の一部が竜化してしまい、兄や仲間達に嫌われることを恐れて黙っていたがすぐにばれてしまった。それが発端となりルーシャに魔女の里に案内され、そこで大賢者パヤン=パヤンとその弟子ポロンの力を借りて、竜化のルーンを解く「虹竜のペンダント」を作ってもらい、無事に竜化を解くことに成功し、以後竜の力を自在に操ることが出来るようになる。
彼とアルフが兄弟であることを示す2つに割れた石をいつも宝物のように持ち歩いている。この石はアルフとテオが教団に拾われた際に二人が片方ずつ握り締めていたものだが、アルフがルーシャのリムとして覚醒する時、2つに割れていた石が一つになり、それが光のラピスティアであることが発覚する。
戦闘では弓を使用するほか、腕を竜に変化させた状態での攻撃も行う。
本作の外伝『ルミナスアーク ドリームキュア』では主人公を務める。
フェイタルハウンドの一員として枢機卿キングストン勅命の任務の遂行中に、紅蓮の魔女ヴァネッサがアルフに向けて放った竜化のルーンを彼が兄をかばって受けた事で体の一部が竜化してしまい、兄や仲間達に嫌われることを恐れて黙っていたがすぐにばれてしまった。それが発端となりルーシャに魔女の里に案内され、そこで大賢者パヤン=パヤンとその弟子ポロンの力を借りて、竜化のルーンを解く「虹竜のペンダント」を作ってもらい、無事に竜化を解くことに成功し、以後竜の力を自在に操ることが出来るようになる。
彼とアルフが兄弟であることを示す2つに割れた石をいつも宝物のように持ち歩いている。この石はアルフとテオが教団に拾われた際に二人が片方ずつ握り締めていたものだが、アルフがルーシャのリムとして覚醒する時、2つに割れていた石が一つになり、それが光のラピスティアであることが発覚する。
戦闘では弓を使用するほか、腕を竜に変化させた状態での攻撃も行う。
本作の外伝『ルミナスアーク ドリームキュア』では主人公を務める。