宝樹宙斗

劇団のマネージャー。 あおいやナナミ、日向と同じ学園生。 ちなみに雪乃しずくは卒業生。
しずくとみなもの祖父から可愛がられ、幼い頃はよく劇場へ足を運んでいた。
舞台の上で輝く女性に憧れを抱くようになったのもこの頃から。
以降、いわゆるアイドル隆盛時代に思春期を送ることになる。
しかし誰よりもファンだった国民的子役が引退してしまい、今は宙ぶらりんの状態。
再び夢中になることができる女の子がいればいいなと思っている。

しずくがピアノを習っている間、主人公も一緒に習っていたので多少は弾ける。
趣味は（男装）劇団の公演を見に行くこと。 ただし演劇の実経験はなし。

「だから俺たちにとってぴったりの舞台だと思う」