額に角を持つ修験者の姿をした妖怪。蛇の化身で、複数の蛇の体がより合わさって人型をとっている。東の妖の中でも1、2を争う強者で巨体と怪力を誇り、戦の際には「遠野妖群頭」を名乗り、妖達を統率する。大きな口で相手を飲み込み一瞬で消化してしまうという奥の手も持つ。
蛇妖の性質のせいか、かなりガンコで執念深い性格で、とらとは800年前の戦いで共闘した戦友であるものの、仲が悪い。
最初は「お役目様」を母親に持つ潮を憎んで遠野の他の妖怪たちとともに襲い、疲弊した潮と彼を助けようとした雷信、かがりを殺そうとする。しかし東の長の計らいによって中断され、潮の処遇をめぐってとらと賭け試合をすることになった。そしてとらとの賭け試合に敗れた以後は、なんだかんだ言いながらも潮の事は認めるようになった。SFC版では最後の敵として扱われる。
蛇妖の性質のせいか、かなりガンコで執念深い性格で、とらとは800年前の戦いで共闘した戦友であるものの、仲が悪い。
最初は「お役目様」を母親に持つ潮を憎んで遠野の他の妖怪たちとともに襲い、疲弊した潮と彼を助けようとした雷信、かがりを殺そうとする。しかし東の長の計らいによって中断され、潮の処遇をめぐってとらと賭け試合をすることになった。そしてとらとの賭け試合に敗れた以後は、なんだかんだ言いながらも潮の事は認めるようになった。SFC版では最後の敵として扱われる。