真庭狂犬 真庭狂犬

  • 简体中文名: 真庭狂犬
  • 别名: 真庭狂犬
  • まにわ きょうけん/ けふけん
  • Maniwa kyouken/kefuken
  • 伝染の狂犬
  • 性别:

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    「伝染の狂犬」。獣組。真庭の里の観察者。真庭忍軍で人一倍情に篤い。こなゆきに乗り移る前の体は長い髪を後ろでひとつに縛った女。全身に黒い直線が出鱈目に這ったような刺青がある。使用する忍法は、触れた相手に刺青を介して体から体へ残留思念を移し、対象の体と記憶、経験、知識などを乗っ取る「忍法狂犬発動」。ただし狂犬自身が女性であるため、男性には使用不可。身体ではなく刺青が狂犬の本体とも言え、この忍法によって100人を越える手練の女性武術家の体を乗り換え続けており、真庭の里の創生期から存在している。また、乗っ取った相手の記憶を引き継ぐ事ができ、他の体に移っても前の憑依した相手の記憶を持ち続ける事が出来る。アニメ版ではこなゆきに憑依した後、前の体は灰のようになって砕け散った。残留思念だけで存在している自分を恥じており、それゆえ仲間の生命に関するこだわりは人一倍強い。鳳凰の話を聞かずに暴走し、仲間の仇(但し、白鷺を殺したのは銀閣、虫組を殺したのは七実、喰鮫を殺したのは迷彩なのだが、彼女はそれを知らない)を討とうと七花を殺すべく単身で蝦夷・踊山に向かい凍空こなゆきの肉体を乗っ取り七花に戦い挑むが、武道の心得があるため動きを読まれてしまい、七花の刺青だけ攻撃する技に敗れる。

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