本作の裏主人公とも言える存在。
元・帝都海軍所属。地方から急に帝都に来たため、常識に疎い。配属初日から、個性的な同僚達に戸惑い気味。セリューの言動などから帝都の異常さを感じているが、恩人に報いるために軍人としての役目を全うする決意を固めている。タツミのライバル的存在であると同時に、変人ぞろいの仲間に苦労している点で意気投合している。とても仲間思いであり、ボルスが死んだ時には涙を流して悲しんでいた。ボルスの死後、ボルスの妻子を気にかけていたが、妻子がワイルドハントによって殺された挙句、クロメにまで手を出そうとしたことから激昂し、ブドー将軍立ち合いの元でシュラと素手での対決し勝利した。
エスデスからは「既に完成された強さを持っている」と認められてはいたが、精神の弱さからかこれまで活躍の機会はほとんどなかった。しかしシュラとの対決に勝利することでエスデスの言葉を裏付ける形となった。
シュラの手からクロメを救って以来、二人の仲は急接近している。
使用する帝具は修羅化身グランシャリオ。
元・帝都海軍所属。地方から急に帝都に来たため、常識に疎い。配属初日から、個性的な同僚達に戸惑い気味。セリューの言動などから帝都の異常さを感じているが、恩人に報いるために軍人としての役目を全うする決意を固めている。タツミのライバル的存在であると同時に、変人ぞろいの仲間に苦労している点で意気投合している。とても仲間思いであり、ボルスが死んだ時には涙を流して悲しんでいた。ボルスの死後、ボルスの妻子を気にかけていたが、妻子がワイルドハントによって殺された挙句、クロメにまで手を出そうとしたことから激昂し、ブドー将軍立ち合いの元でシュラと素手での対決し勝利した。
エスデスからは「既に完成された強さを持っている」と認められてはいたが、精神の弱さからかこれまで活躍の機会はほとんどなかった。しかしシュラとの対決に勝利することでエスデスの言葉を裏付ける形となった。
シュラの手からクロメを救って以来、二人の仲は急接近している。
使用する帝具は修羅化身グランシャリオ。