マーリシャ

ダンダに買われ、彼の屋敷の中で巨大な鳥籠に入れられ買われている謎の少女。

例えようもないほどの美しい声を持っているという噂だが、普段は決して口を開こうとしない。

ダンダはその声を聞こうと、夜な夜なマーリシャを辱め、その喘ぎ声を楽しんでいる。

拘束されているわけでもないのに、おとなしく鳥籠の中に閉じ込められているのは何か理由があるのだろうか？

優しく、健気だが、その瞳は常に哀しそうな色に染まっている。