敷島亜矢子

【ちょっと苦手な姉】
学校では風紀委員、及び、合気道部に所属。
とくに厳しいというわけではないが、不正にはしっかりとした対応をするので尊敬されている。
男子からも人気が高く、告白も何度かされているが、受け入れてはいない。
幼いころ溺愛していた主人公に対して、いつしか性的なものを覚え、やがてそれが恋愛感情であると気付いた経緯がある。
ともすれば発露してしまいそうなほど感情を必死になって抑え込み、主人公に接している。
そして、主人公の妹への歪んだ感情に気付いたことで、自ら堕ちてしまう。

「ほら正人、お姉ちゃんがしてあげるから、こっちにきなさい」