仮面ライダー1号 假面骑士1号

  • 简体中文名: 假面骑士1号
  • 别名: 假面骑士旧1号
  • 一起狗
  • 性别:
  • 身高: 180cm
  • 体重: 70kg
  • 引用来源: https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/179

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    『仮面ライダー』における主役ライダー。


    悪の秘密結社ショッカーに拉致された本郷猛が、科学グループの手術によってバッタの能力を備える改造人間にされた姿。

    常人を大きく超えた身体能力と、鋭敏な感覚を備えている。

    本来であれば、忠実な幹部としてショッカーの征服活動に従事するはずだったが、脅迫されてショッカーに協力させられていた本郷の恩師、緑川弘の手引きによって脳改造手術を受ける直前に脱出。人々を守るため、仮面ライダーとしてショッカーとの戦いを開始した。


    本郷の腰部にはベルト状の装具、タイフーンが埋め込まれている。風圧を受けると出現し、中央の風車ダイナモが高速で回転。風力を胸部のコンバーターラングで変換したエネルギーがベルト側部のエナージ・コンバーターに蓄積され、同時に起動した体内の超小型原子炉から供給されるエネルギーが、全身の改造人工筋肉に行き渡ると変身が完了する。

    自らの意志で変身する場合、サイクロン号を高速走行させて受ける風圧を利用し、風車ダイナモを高速回転させる。

    爆弾の爆発で生じる爆風や高所からの落下による風圧も利用できるため、変身によってたびたび危機を脱することもあった。

    再改造によって仮面ライダー(新1号)になってからも変身の仕組みはほぼ同じだが、変身ポーズをとることで風車ダイナモが回転し始める点が異なり、より自由に変身できるようになった。


    専用の武器は存在せず、基本的にはパンチやキック、投げ技などを駆使して戦うが、ショッカー戦闘員が所持する武器を奪って使用することも多い。



    もっとも多用した必殺技は、空中へ大きくジャンプしたのちキックを繰り出す「ライダーキック」。このほかにも、相手を抱えてジャンプしたのち、空中で体を捻って背負い投げのように投げ落とす「ライダー返し」、ジャンプしたのち両足で空中の敵を挟み込み、1回転させてから地上へ叩きつける「ライダーシザース」、搭乗したサイクロン号をジャンプさせ、空中で体当たりを仕掛ける「サイクロンクラッシャー」など、さまざまな必殺技を使用する。


    本郷が仮面ライダーとして戦い始めて間もない頃、立花藤兵衛はその能力について「訓練すればまだまだ伸びる」と述べていた。

    実際、仮面ライダー1号は立花との特訓で新たに「電光ライダーキック」を習得した。

    のちに仮面ライダー1号は一文字隼人こと仮面ライダー2号に日本の防衛を任せ、ヨーロッパへ渡って数々の戦いを経験。死神博士を追って一時帰国した際は以前とやや違う姿になっていた。この姿は、来援した鹿児島の桜島にちなみ、通称「桜島1号」とも呼ばれている。さらにその後、仮面ライダー1号は再改造によりパワーアップした仮面ライダー(新1号)となり、本格的に日本防衛を再開した。このため、パワーアップ以前の姿は通称「旧1号」と呼ばれることもある。また、仮面ライダー1号はより強力になった怪人に対抗すべく次々と新たな必殺技を編み出し、そのバリエーションの多さから通称「技の1号」とも呼ばれる。


    なお、同じ仮面ライダーである仮面ライダー2号とはテレパシーでの交信が可能で、何千km離れていても通じ合っている。

    出演

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