【脛こすり娘】ハギ

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    脛すねこすりは日本の妖怪の一種。
    岡山県出身の妖怪。

    雨の日の夜に現れ、人が歩いている所を脛にこすりつけるようにしてまとわりつく。この妖怪がやるのは基本的にそれだけ。
    驚いて転ぶケースもあることから、人を転ばせる妖怪として他妖怪と一緒に括られる事もある。

    昭和中期以前は殆ど誰も知らないご当地マイナー妖怪だったが、柳田國男の「妖怪談義」、及び水木しげるの各作品で取り上げられてから世に名が広まった。
    以降、人に友好的な妖怪として書かれるケースが増え、それに伴って知名度を上げてきた経緯をもつ。

    元々の伝承では犬の姿に近いという言い伝えであったが、すねこすりが世に広まるにつれ猫の姿に近いとする説が増えた。
    そのためすねこすりの姿絵は各作品によってブレがあり、犬だったり猫だったりどちらともとれたりもふもふの謎の何かだったりと安定しない。
    ただし、姿や動きがかわいらしい事はだいたい共通している。かわいいは正義である。

    名前のハギは、萩……ではなく、おそらく脛すねの反対がわ、脹脛ふくらはぎから。

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