ジャーク将軍 贾古将军

四大隊長の上に立ち「クライシス帝国」の地球攻撃兵団を率いる最高司令官。

地球侵略を指揮し、その足掛かりとして日本の制圧を狙った。

性格は冷静かつ残忍で、配下の失態にも厳しかったが、一方で優秀な人材の能力を認めるような言葉もあり、四大隊長からの信頼は厚い。

最高司令官らしい威厳に満ちた佇まいをしており、その身には怪魔界の特殊金属で造られた黄金の鎧を纏い、背には重厚な黒いマントを着用。常に身分の証でもある錫杖を手にしている。

仮面ライダーBLACK RXの活躍で地球侵略が滞ると、査察官としてダスマダー大佐が着任。

厳しい査定と遅々として進まぬ作戦の板挟みにされるなか、ついに自らの手でRXを討たんとクライシス皇帝に懇願。ジャークミドラへと改造された。



身長：不明

体重：不明

特色/力など：地球攻撃兵団最高司令官、杖から放つ電撃、念動力、瞬間移動



声：加藤精三（かとう・せいぞう）