般若 般若

  • 简体中文名: 般若
  • 别名: はんにゃ
  • 性别:
  • 生日: 1855年(安政2年)6月
  • 血型: A型
  • 身高: 166cm
  • 体重: 55kg

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    谁收藏了般若?

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    密偵方の上位隠密。身地は貧しい農村であること以外は詳細不明。尊敬する人物:四乃森蒼紫。一人称は「私」。
    幼少時代に口減らしのために親に殺されかけ、生き残って放浪していたところを蒼紫に救われる。密偵方だけあって第一の任務は諜報工作であるため、いかなる顔にも変装できるようにと、自分で顔面の肉と皮膚を剥ぎ、鼻を落とし、頬骨を砕いて顔面に徹底的な改造を施している。そのため、素顔はゾンビを彷彿とさせるグロテスクな外見になっている。だが、本人いわく「変装には便利だから気に入っている」とのこと。般若の面は、素顔そのものを隠すためのものだが、戦闘においても視線を隠すので「先読み」の妨害にも使える。剣心との2度目の戦いで、仮面が破壊された。
    密偵方であると同時に蒼紫仕込みの卓越した「御庭番式拳法」の達人で、伸腕の術に加えて鉤爪を使うなど戦闘技術にも長けている。操の世話役。基本的に女性に対しては礼儀正しく振る舞うが、仲間内や男相手にはぶっきらぼうな態度になる。
    観柳邸のエントランスにて剣心と対決。伸腕の術で一時優位に立つが、破られた後は鉤爪で立ち向かうも剣心の一刀には及ばず敗北。その程度では蒼紫には勝てないことを告げながら気絶した。その後、左之助、式尉と合流。左之助には警戒されたが「勝負がついた今、寝首を掻くような真似はしない」と告げたことで信用を得た。
    似たような境遇である恵のことは気にかけていたが、般若にとって優先すべきなのは組織のことなのであえて見て見ぬ振りをしていた。
    最期は蒼紫を救うため囮となり観柳の回転式機関砲の前に散る。死後、蒼紫によって彼以下4人の亡骸から首を切り取られ(アニメでは死体を丸ごと回収されている)、ある樹海に般若以下4人の御庭番衆の墓が建てられたが、人誅編終了後に蒼紫・操の手によって京都に改めて葬り直された模様。京都編にて操が鎌足との戦いで意識を失いかけた時は、幽霊となって操に声をかけ、蒼紫が帰ってくることを告げた。
    アニメ版では登場の場面がさらに増えており、恵を救うべく襲撃して来た剣心を雇おうと交渉を持ちかけた観柳の近くにいたのは原作では蒼紫だが、アニメ版では般若である。さらに恵が観柳を殺そうとしたところで恵の短刀を奪ったのは原作では蒼紫だが、アニメではこちらも般若になっている。原作では観柳が回転式機関砲を持ち出した際に不意撃ちで蒼紫の両足が撃たれているが、アニメでは的になったのは般若であり、蒼紫が咄嗟に庇って撃たれるという展開になった。
    モチーフは『エレファント・マン』と『蜘蛛男』で、性格上のモチーフは新選組の山崎燕、デザイン上のモチーフはガイコツである。
    完全版第3巻の再筆:マジックミラーの面で敵を惑わす(素顔は変わらず)。猫手型の爪を主武器とし、蒼紫譲りの小太刀を奥の手に持つ。般若の面は本来女性を表すため、中性的な細身の体型となった。

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