VF-1J バルキリー(小隊長機) 女武神(小队长机)

  • 简体中文名: 女武神(小队长机)
  • 别名: VF-1J Valkyrie
  • 引用来源: https://macross.fandom.com/ja/wiki/バルキリー

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    新中州重工がライセンス生産の際、A型の火力不足を補うため頭部ユニットを九星重工製の武装強化型へと換装したタイプ。頭部両側面にRöV-20を単装1門、計2門装備し、頭部そのものが砲塔として旋回を、左右各砲基部が俯仰を行う。最大仰角は180度であり、真後ろを指向することも可能である。元々はA型同様通常量産機だが、生産地区が限られていたため配備数は少なく、主に小隊長機、エースパイロット機として運用されることが多かった。また初期はアーマード・バルキリーに換装可能なのはJ型のみであった[6]。なおJは「JAPAN」を意味しており、生産区域を表している。
    一条輝が入隊からS型に乗り換えるまで使用し、作品における主役メカ的存在である。後にマックス・ミリア夫妻がそれぞれ青と赤を基調に白線を塗装した機体を使用する(ミリア機は『マクロス7』にも登場する)。劇場版ではアーマード機が1カット映るのみ。『マクロスプラス』では模擬戦に登場する。

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