グラージ(Glaug)は、SFアニメ作品『超時空要塞マクロス』に登場する、架空の兵器。ゼントラーディ軍が使用する機動兵器のひとつ。
ゼントラーディの巨人兵が搭乗するワンマン戦闘ポッドで、一般兵用のリガードより上位機種にあたる。作中では勇猛果敢な指揮官カムジン・クラヴシェラの愛機として登場する。
プロトカルチャー分裂戦争の初期、兵器開発競争の最後期に登場した機体で、前線での戦闘データをもとに設計されている。兵装も豊富な高性能機体で特に格闘戦に優れているが、オプションで大気圏内用大型ブースターが装着でき、高機動戦闘にも対応可能である。運用評価が高く、相当数が生産され戦線に投入された。
しかし、28万周期前に監察軍の攻撃により自動製造ラインが破壊されたため、修復技術を持たないゼントラーディ軍の中では希少な兵器となった。カムジンのグラージは数千周期前に兵器倉庫を開いた際に発見された、新品同様の代物である。カムジンは個人的にこの機体を3機所有している。
ゼントラーディの巨人兵が搭乗するワンマン戦闘ポッドで、一般兵用のリガードより上位機種にあたる。作中では勇猛果敢な指揮官カムジン・クラヴシェラの愛機として登場する。
プロトカルチャー分裂戦争の初期、兵器開発競争の最後期に登場した機体で、前線での戦闘データをもとに設計されている。兵装も豊富な高性能機体で特に格闘戦に優れているが、オプションで大気圏内用大型ブースターが装着でき、高機動戦闘にも対応可能である。運用評価が高く、相当数が生産され戦線に投入された。
しかし、28万周期前に監察軍の攻撃により自動製造ラインが破壊されたため、修復技術を持たないゼントラーディ軍の中では希少な兵器となった。カムジンのグラージは数千周期前に兵器倉庫を開いた際に発見された、新品同様の代物である。カムジンは個人的にこの機体を3機所有している。
出演
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超時空要塞マクロス
客串 超时空要塞