サルンガ 夏兰加

  • 简体中文名: 夏兰加
  • 别名: シャランガ
  • 身高: 21m

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    ヒヒとトカゲをかけ合わせたような姿の陸棲四足歩行の怪獣で、猿のように長い四肢を持ち、四足歩行やナックルウォーク、鉄骨を飛び移ってよじ登るなど極めて高い運動能力を示す。性格は極めて獰猛で攻撃的。サルンガの出現に伴い紅塵のフェーズが進行しており、移動に合わせて紅塵も上昇、さらに紅塵をスモッグのように使って銃撃から身を守るなどの様子から、BBは「(サルンガは)紅塵をコントロールできる」と推測している。
    シヴァ共同事業体が管理しているインド北方ウパラの研究施設の地下深くにあるアーキタイプ粒子の地底湖の底から突如として現れ、シャフトを伝って外に出ようとしたが、脱走寸前のところで源泉の蓋が閉められて封じ込められた。その後も脱出を目論んで蓋を押し上げるなどして暴れ続け、蓋の限界が来たためサルンガ鎮圧のために私兵部隊が駆けつけ再び蓋が開けられた際に活動を再開。部隊の攻撃をものともせずに壁や柱を飛び移ったりよじ登って今度こそ脱出しようとしたが、BBが開発したオーソゴナル・ダイアゴナライザーの試作品によって柱状の槍のように瞬間的に凝固した紅塵に串刺し状態にされて身動きがとれなくなり、またしても封じ込められたが、後に地下施設から紅塵ごと姿を消し、数日後に施設に通じる洞窟を抜けて地上に出現し、ウパラの街で車を投げ飛ばすなどして暴れまわるが、駆けつけたBBの「実験」によって試作品のオーソゴナル・ダイアゴナライザー弾を食らってまたしても周囲もろとも結晶化した紅塵に全身を串刺しにされる。しかし、数時間後に結晶崩壊するとともに再び活動を再開、全身に結晶が突き刺さったまま大量の紅塵を発生させながら再びシヴァに向かって進行する。そして遂にウパラ研究所に帰還。ティルダによってまたしてもオーソゴナル・ダイアゴナライザーの砲撃を受けるがそれを予期するように紅塵を避けさせて無効化させる。そのまま角と手から電撃を放ちながら外側から研究所をこじ開け、ケーブルを伝ってシヴァの元へと降下。シヴァを奪還すべくそれを覆う機器に攻撃を仕掛けるが、東京でジェットジャガーPPがゴジラの熱線で散ると同時に、オーソゴナル・ダイアゴナライザーの真の効果が発動した際にはシヴァもろとも全身に無数の青い結晶が発生し、串刺しにされ完全に活動を停止した。

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