スーパーXⅢ 超级XIII

  • 简体中文名: 超级XIII
  • 形式番号: DAG-MBS-SX3
  • 所属: 陸上自衛隊
  • 全高: 7.4m
  • 全長: 38.5m
  • 全幅: 58.7m
  • 総重量: 220t
  • 装甲材質: 超耐熱合金NT-1S
  • 動力源: レーザー核融合炉
  • 速度: マッハ1.7
  • 乗員: 3名

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    『ゴジラvsデストロイア』に登場。初代スーパーXと同様、有人機である。この当時、ゴジラ対策はGフォースが担当しているため、自衛隊所属の本機は対ゴジラ兵器としてではなく、原発事故や核攻撃を想定して作られた多目的大型戦闘機であり、運用は特殊戦略作戦室が担当している]。機体側面には形式番号「DAG-MBS-SX3」と共に、大きく「SX III」のマーキングが施されている。

    装甲は超耐熱合金NT-1Sが使用され、装甲に施された人工ダイヤモンドコーティングにより、過去の対G兵器と比較してさらに優れた防御力を持っている。主翼と尾翼を有するV/STOL機であり、より常識的な航空機のフォルムに近くなっているものの、機首形状や上部にせり出す多連装ランチャーなどに初代スーパーXの面影がある。一方、スーパーXシリーズで初めて着陸脚を有している。推進器は主翼および尾翼基部に計4基が見てとれる。設定では翼端が後方に折りたたまれる可変翼機構を持っており、発進時は翼をたたんで回転台上にちょうど収まるサイズになっている。

    対原子力災害用という目的上、瞬間で摂氏-200度に達する95式超低温レーザーや冷凍ミサイルなど、ほとんどの装備が冷凍武器に特化していることが大きな特徴である。例外はカドミウム弾であるが、これも攻撃用の火器ではなく、あくまでも核反応抑制のための装備である。また、コクピットには外界のα線、β線、γ線の計測モニターも備えている。

    戦闘スタイルは過去の2機とは違い、高い機動力で敵の攻撃を回避しながら冷凍兵器を集中させるという、ガルーダ以来の戦法が取られている。パンフレットによれば、動力はレーザー核融合炉。格納庫は地下にあり、カタパルトまでは回転台に搭載されて上昇する。

    機体の指揮を採るのは、『vsビオランテ』以来の登場となる黒木特佐。

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