ショッキラス 大海蜇

  • 简体中文名: 大海蜇
  • 别名: 巨大フナムシ
  • GIANT SEA LOUSE
  • 身高: 1m
  • 体重: 45kg

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    ゴジラに寄生していたフナムシがゴジラの放射線を浴び続けたことにより、変異・巨大化した怪獣。

    背面はフナムシのそれ以上に盛り上がって硬化しているうえ、モリやマキリで突かれた程度では死なない強い生命力に、尾部を地面に打ち付けた反動で人間の肩の高さ程度まで跳躍できる体力を併せ持つ。また、前面の歩脚もフナムシのそれ以上に大型化しており、牙状となっている。移動する際に粘液を垂れ流すことから、作中では漁船「第五八幡丸」内を探索していた牧吾郎が粘液に偶然触れ、あわててその場にあったタオルで拭うシーンがある。

    劇中やパンフレットでも怪獣名は登場せず、単に「フナムシの化け物」か「巨大なフナムシ」としか呼称されず、後付けで命名された。

    大黒島近海を航行中の第五八幡丸の乗組員たちを襲い、彼らのモリによる反撃をものともせず、人間の体液を吸い取ってミイラ化させていた。その脅威から船長によって唯一逃がされてロッカーに潜伏していた奥村宏を発見した牧に襲いかかり、体勢を崩した彼に噛みつこうと迫るが、奥村の鉈による一撃を背面に受けて死亡する。

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