RCX-76-02 ガンキャノン最初期型(鉄騎兵中隊 隊長機)

  • 頭頂高: 17.0m
  • 全幅: 8.1m
  • 引用来源: http://www.gundam-the-origin.net/mechanical/0400.html

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    地球連邦軍が主力兵器として運用していたMBT(メインバトルタンク)RTX-65 ガンタンク初期型の後継機として開発していた機体。ガンタンク初期型は戦車の砲撃性能に加え、フレキシブルな攻撃を可能とするマニピュレーター装着型の4連装機関砲を両腕に装備した人型の上半身を持つ戦車の発展型の兵器として誕生した。ガンキャノン最初期型は、ガンタンク初期型の砲撃性能をそのままに、下半身はより不整地走破性を向上させ、状況に応じて動きやすい歩兵的な運用を可能とする2足歩行型の兵器として開発されることとなった。そのため、人型機動兵器ながらあくまで火砲による攻撃を重視した兵器として開発されており、地球連邦軍における兵器としてのカテゴリーはガンタンク初期型と同じMBTとなっている。U.C.0078当時、サイド3(のちのジオン公国)が独立戦争に向けた新兵器として、人型機動兵器を開発しているという事実は地球連邦軍も察知していた。それに対し、地球連邦軍も同様の人型機動兵器であるガンキャノン最初期型で対抗することを模索していた。そこで地球連邦軍としては初となる新型MBTによる機動部隊『鉄騎兵中隊』を編成。エリートパイロットたちを集めた精鋭部隊として訓練が行われており、その鉄騎兵中隊の隊長という名誉が与えられたのが、エルドゥシュ中尉だった。エルドゥシュ中尉機は、中隊の指揮を行う隊長機として識別しやすいよう、一般機とは異なる目立つ彩りのマーキングが施されていた。

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