MS-04 ブグ(ランバ・ラル機)

  • 頭頂高: 17.5m
  • 全幅: 9.3m
  • 引用来源: http://www.gundam-the-origin.net/mechanical/0400.html

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    トレノフ・Y・ミノフスキー博士が実用化した小型融合炉と流体パルスシステムによってモビルスーツ開発は大きく進み、試作機であるYMS-03 ヴァッフが誕生した。YMS-03 ヴァッフで集めたデータをもとに、兵器としての機動性や運動性、生産性などを考慮した設計を行うことで、初の本格的な戦闘にも対応可能な機体としてMS-04 ブグが完成する。機動性の向上に直結する流体パルスシステムのエネルギー伝達用の動力パイプを装甲の外に配置し、四肢の関節駆動に使用するエネルギー量が多くなることで、高い運動性を獲得する。しかし、高性能な試作機の開発時にありがちな話だが、生産性を度外視した設計により、機体の生産コストが高く量産に向いていないため、制式量産機の座は再設計によって誕生したMS-05 ザクⅠに譲ることになる。MS-04 ブグは量産化こそされなかったものの、複数機が生産されており、量産機MS-05 ザクⅠに基本性能で勝るということから、モビルスーツ開発にテストパイロットとして関わっていたランバ・ラルは、うち1機を受領して使用。自身のパーソナルカラーである「青」で機体を塗装し、ガイア、マッシュ、オルテガ、シャアの4人と共に、月面のスミス海における戦闘に参加している。

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