モビルワーカー MW-01 01式 初期型

  • 身高: 16.7m
  • 頭頂高: 13.88m
  • 全幅: 14.6m
  • 引用来源: http://www.gundam-the-origin.net/mechanical/0201.html

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    ジオン自治共和国が独立戦争開戦に向けて、ダーク・コロニーでデータ収集・開発が進められていた人型機動兵器の初期試作実験機。月面開発作業用の人型作業機械開発を隠れ蓑にしていたため「モビルワーカー」という名称で呼ばれていた。兵器のような洗練されたスタイルではなく、コックピットは剥き出しのままであり、外装にはウインチやライトなどが設置された作業機械的な無骨さが特徴の機体となっている。右手には解体作業用にも見える攻撃力を増加させるクローを、左腕には防弾用のシールドを装備。初期型ガンタンクを相手に戦闘実験が行われ、次世代の人型機動兵器としての新たな可能性を示した。頭部センサーには、単眼型可動式カメラである「モノアイ」を採用している。背部に配置された動力用融合炉が技術的な問題で大型であったため、機動性や運動性に難があり、融合炉の小型化が機体発展の課題となっている。

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