グレイブ・ゾラウシャルド

  • 别名: Grave Zoleuschard
  • 性别:
  • 種族: ラ・ギアス人
  • 年齢: 58歳
  • 所属: シュテドニアス連合国
  • 役職: 大統領
  • 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/グレイブ・ゾラウシャルド

推荐本条目的目录

    / 更多目录

    谁收藏了グレイブ・ゾラウシャルド?

    全部收藏会员 »
    シュテドニアス連合国の大統領。レスデン共和国の与党・共和改革党の党首でもあり、軍産複合体「トリニティ」をバックに強権を振るっている。強国である神聖ラングラン王国を敵視するタカ派の人物で確かな政治力を持つが、それ故に議会との関係は悪く彼の味方をする政治家は少ない。

    魔装機神第一章でラセツの工作によってラングランが崩壊すると、シュテドニアスはラングランへの侵攻を開始したが、ラングラン側の攻勢にあい劣勢に陥ると撤退・和平を主張し、更なる権力の強化に成功した。

    魔装機神第二章ではラセツと共にラングランへの再侵攻の機会を伺っているが、分岐によってその動向が大きく異なる。シュテドニアスがメインで扱われるルートでは、ラセツのクーデターに助力し、軍の穏健派であるノボトニー元帥らを追放。そしてそれを保護したラングランに、「犯罪人を匿った」としてほぼ独断で宣戦を布告する。その後はラセツによって謀殺されるか、エウリードで出撃し(PSP版『魔装機神』の戦闘台詞によると軍務経験があり、魔装機の操縦も容易とのことである)、魔装機神操者との戦いに敗れて戦死する。一方、バゴニアがメインで扱われるルートでは人気が低迷しており、上院議員となったロドニー・ジェスハら穏健派に押されているが、死亡することはない。

    ゾラウシャルドの死後、ほぼ独断で行われたラングランへの侵攻は和平派の活動もあり収束した。しかし国内はその後、北部と南部に分裂してしまう。ザンボスやロドニーからは「ゾラウシャルドが生きていればこんな事には絶対にならなかった」と明言されており、皮肉にもその政治手腕は死後大きく評価されることになった。

    出演

    吐槽箱