テリウス・グラン・ビルセイア

  • 别名: Terius Gran Billseia
  • 性别:
  • 種族: ラ・ギアス人
  • 年齢: 15歳(EX/OG2nd) 16歳(POJ)
  • 出身: 神聖ラングラン王国
  • 職業: 王族
  • 所属: 現在はシュウ・シラカワの傍に身を置く 神聖ラングラン王国 → 在野
  • 称号: 第三王位継承者 → 無し
  • 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/テリウス・グラン・ビルセイア

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    ラングラン王家に属する少年。第一王子フェイルは異母兄。双子の王女セニアとモニカは異母姉にあたる。

    性格は異母兄姉の誰にも似ておらず、温和で控えめ、争いを嫌う。悪く言えば内向的で覇気に欠け、自己中心的。本来は第四継承者に序列されるはずだったが、新暦4957年頃、大公子クリストフことシュウ・シラカワが王位継承権を破棄したことで第三継承者に繰り上げられた。いつごろ「成人の儀」に臨んで王位継承権を取得したのかは不明。本編でも詳しく語られていない。旧シリーズでは、「地上人召喚事件」の最中、既に15歳頃と設定されている。逃亡生活中に儀式に臨んだか、カークスに保護された際、儀式を強制されたかのいずれかだろう。

    生来の魔力については実父アルザールを凌駕すると言われており、実母が王族関係者に悲惨な仕打ちを受けた際、その魔力を解放して周囲を驚かせた逸話がある。

    春秋戦争時、シュウのもとに身を寄せてからは彼が何をするかを見届けるために彼とともに行動している。

    なお、彼が男系であるにもかかわらず姉のモニカより王位継承権が低いのは、母・ナタリアの出自に原因がある。ナタリアの祖先にあたるノーランザ家は何かの悲劇に見舞われた結果、呪われた一族という評価を下され、グラン(王族の証)と名乗ることを禁じられたといわれている。テリウスは母親であるナタリアを王家の血に連なる人間として深く敬愛しており、母(と自身のなか)に流れるノーランザの血を誇りと感じている。そのためナタリアを侮辱する相手には実力行使も厭わない。

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