- 别名: Arklight Blue
- アーク
- 性别: 男
- 種族: 地球人
- 年齢: 17歳
- 所属: 民間人→地球解放戦線機構→マーチウィンド
- 引用来源: https://srw.wiki.cre.jp/wiki/アークライト・ブルー
戦争で両親を失い、叔父夫婦に引き取られていたが、ムゲ・ゾルバドス帝国のゲリラ狩りで叔父夫婦とガールフレンドだったエミリアを失う。自身も危ういところをレジスタンスが強奪していた帝国の試作機ソルデファーに搭乗し、その後現れた地球解放戦線機構のクワトロ・バジーナらの助けもあり辛くも生き延びる。序盤では成り行きで戦争を始めたことに迷い、クワトロやアポリーから心配されることもあった。実際ル・カインによる帝国の本格的なレジスタンス狩りが始まった際には弱気になることもあったが、自分と同じ境遇でありながら『戦えなくなったら、死ぬしかない』とまで言い切る少女レラとの出会いが彼を変えることになる。
その後、ライバルであり当初は仇とも思ったエルリッヒとの和解や、レラとの死別(この辺りはルートやら選択肢で順番・内容が多少変わる)を乗り越えて、最終的には恩師とも言えるシャア(クワトロ)と真っ向から立ち向かえる程に成長する。64はエンディングがあっさりしているため、その後が描かれていないが、第1話モノローグや、レラとの会話などから、自分の住んでいた街に戻ったと思われる。
スパロボでは珍しい何の訓練も受けず操縦に役立つ特技も持っていない(一応ニュータイプ能力があるがこれは特技というより素質)、戦闘とは縁のない民間人のリアル系主人公。民間人で戦闘に縁のない生活を送ってきた描写として、第1話の戦闘終了直後はまともに会話できる状態ではなかった、第2話開始前に戦うか去るかの選択肢が発生する、などが存在する。
声が収録されていない作品での登場だが、シナリオライターの鏡俊也氏は彼の声を白鳥哲氏で想定していたらしい。また、名前は「アークライト=地球の光」「ブルー=青」とかなり単純な比喩となっている。愛称が「アーク」なのはリンクバトラーにおける文字制限によるもので、鏡氏自身はこの愛称をあまり気に入っていないとの事。
歴代主人公でも最大級に不幸なキャラであるが、あまり他と不幸をくらべることには意味はない。鏡氏のシナリオにより、女性がらみでも不幸である。実際に、彼の後継キャラとも言えるジョシュア・ラドクリフの相手グラキエースもシリーズを代表する薄幸ヒロインであり、ジョッシュはEDで彼女との死別を宿命づけられる事になる。
版権能力であるニュータイプが設定され、かつイベントでもきちんと生かされるという珍しい展開が存在する。実際に境遇や立場等が似ているカミーユと同じように扱われたり、レライベントではNT主人公達が落ち込むアークを信じる台詞を言ったりしている。また、選択肢次第では一度地球解放戦線を離れる選択をしたアークが、襲撃を受け劣勢のクワトロ達を見て戻ってきてソルデファーに乗り込む。さらにその後、ブライトから初代ガンダムでアムロに言ったのと似た台詞を頂くという、初代ガンダムのオマージュが存在する。戦闘中でもどこかで聞いたような台詞が飛び出しておりシリーズ屈指のUCガンダムのノリを体現したリアル系主人公である。
その後、ライバルであり当初は仇とも思ったエルリッヒとの和解や、レラとの死別(この辺りはルートやら選択肢で順番・内容が多少変わる)を乗り越えて、最終的には恩師とも言えるシャア(クワトロ)と真っ向から立ち向かえる程に成長する。64はエンディングがあっさりしているため、その後が描かれていないが、第1話モノローグや、レラとの会話などから、自分の住んでいた街に戻ったと思われる。
スパロボでは珍しい何の訓練も受けず操縦に役立つ特技も持っていない(一応ニュータイプ能力があるがこれは特技というより素質)、戦闘とは縁のない民間人のリアル系主人公。民間人で戦闘に縁のない生活を送ってきた描写として、第1話の戦闘終了直後はまともに会話できる状態ではなかった、第2話開始前に戦うか去るかの選択肢が発生する、などが存在する。
声が収録されていない作品での登場だが、シナリオライターの鏡俊也氏は彼の声を白鳥哲氏で想定していたらしい。また、名前は「アークライト=地球の光」「ブルー=青」とかなり単純な比喩となっている。愛称が「アーク」なのはリンクバトラーにおける文字制限によるもので、鏡氏自身はこの愛称をあまり気に入っていないとの事。
歴代主人公でも最大級に不幸なキャラであるが、あまり他と不幸をくらべることには意味はない。鏡氏のシナリオにより、女性がらみでも不幸である。実際に、彼の後継キャラとも言えるジョシュア・ラドクリフの相手グラキエースもシリーズを代表する薄幸ヒロインであり、ジョッシュはEDで彼女との死別を宿命づけられる事になる。
版権能力であるニュータイプが設定され、かつイベントでもきちんと生かされるという珍しい展開が存在する。実際に境遇や立場等が似ているカミーユと同じように扱われたり、レライベントではNT主人公達が落ち込むアークを信じる台詞を言ったりしている。また、選択肢次第では一度地球解放戦線を離れる選択をしたアークが、襲撃を受け劣勢のクワトロ達を見て戻ってきてソルデファーに乗り込む。さらにその後、ブライトから初代ガンダムでアムロに言ったのと似た台詞を頂くという、初代ガンダムのオマージュが存在する。戦闘中でもどこかで聞いたような台詞が飛び出しておりシリーズ屈指のUCガンダムのノリを体現したリアル系主人公である。
出演
-
スーパーロボット大戦64
主角 超级机器人大战64