ノーサイド・ゲーム

ep.6 本社復帰のチャンス涙!最後の決断とは

时长: / 首播:2019-08-18
サイクロンズ戦には敗れたもののプラチナリーグを2位という好成績で終えたアストロズ。選手たちが喜ぶ中、GMの君嶋(大泉洋)は渋い顔だ。優勝という目標を達成できなかったうえに収支もほぼ改善していない。来年度予算を承認してもらうため君嶋は役員会議に臨むが、全社的な予算圧縮を目論む滝川常務(上川隆也)から全否定されてしまう。島本社長(西郷輝彦)のとりなしで辛くも予算は承認されたが、アストロズを取り巻く環境は厳しいままだった。
数日後、脇坂(石川禅)に呼び出された君嶋は経営戦略室に戻ってくるよう勧誘される。脇坂は滝川常務と同期で、増大する滝川の勢いを削ぐために君嶋を手元に置きたいのだ。GMとして自信を失っている君嶋はこの誘いに揺れる。
自らの身の振り方に迷う君嶋だが、GMとしてできることをやろうと決める。やはりラグビー界全体が変わらない限り各チームの収支は改善しない。君嶋は昨年同様GM会議の席上で改革案を提案する。すると、その席に日本蹴球協会会長・富永(橋幸夫)が現れ…。

吐槽箱 1

#1 - 2019-8-18 21:45
(君と目指す彼方へ)
日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」♯6 今夜、涙の別れ!さらば、アストロズ![字][デ]

2019年8月18日 (日) よる 9時00分〜

優勝を逃し、再始動を目指すアストロズだったが、風当たりは厳しい。抜本的な改革のため、蹴球協会と闘う君嶋(大泉洋)だったが、悲願の本社復帰のチャンスが舞い込み…

番組内容

宿敵サイクロンズに惜しくも負け、優勝を逃したアストロズに本社からは厳しい声が。「今年がラストチャンスだ」と悟った君嶋(大泉洋)は、赤字改善のため日本蹴球協会に改革案を提出するが、門前払いされてしまう。一方柴門(大谷亮平)も再挑戦へ向けある男と対面する。そんな中、君嶋に悲願の本社復帰のチャンスが…腹をくくった君嶋は「GMとしての最後の仕事」に乗り出す。アストロズを待っている涙の別れとは…!?

出演者

大泉洋、松たか子、高橋光臣、眞栄田郷敦、笹本玲奈、入江甚儀、松尾諭、石川禅、藤原光博、佐伯大地、阿部純子、山崎紘菜、南端まいな、天野義久、廣瀬俊朗、齊藤祐也、林家たま平、コージ(ブリリアン)、佳久創、村田琳、笠原ゴーフォワード、西郷輝彦、尾藤イサオ、凰稀かなめ、濱津隆之、市川右近、盛永晶月、田代輝、吉田沙保里、大谷亮平、渡辺裕之、中村芝翫、上川隆也

原作

池井戸潤「ノーサイド・ゲーム」(ダイヤモンド社)

脚本

丑尾健太郎

音楽

服部隆之 (生の上に一)
主題歌:「馬と鹿」米津玄師(ソニー・ミュージックレーベルズ)

スタッフ

プロデューサー:伊與田英徳
演出:平野俊一

公式ページ

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