我的第一本楳図かずお
by 村人C 2021-1-11 09:53 (+1)
昨天看管人的时候偶然看到了一条推荐漫画的棉花糖，投稿者的品味相当之老派，楳図かずお和小池一夫自不必说，甚至还有士郎正宗、圆田健一和伊藤明宏这类sf·枪支狂热者，当晚就抱着睡前随便看个一卷的心态直接看到了三点，真是可怕。
前半可谓是少年少女追求纯爱的冒险 ... (more)
- 中文名: 我是真悟
- 册数: 10
- 作者: 楳図かずお
- 出版社: 小学館
- 连载杂志: ビッグコミックスピリッツ
- 开始: 1982年8号
- 结束: 1986年27号
推荐本条目的目录
/ 更多目录町工場労働者の息子「近藤悟（さとる）」と外交官の娘「山本真鈴（まりん）」の二人の小学6年生は恋に落ちる。しかしまりんの父親の海外勤務にともない、身分違いの2人の恋は引き裂かれる。大人になることを拒否した2人は、自分たちの子供を作るため、さとるの父親が働く町工場の産業用ロボット「モンロー」の指令に基づき、東京タワーの頂上から救助にきたヘリコプターに飛び移る。その瞬間、2人の秘密の遊び道具であった産業用ロボット「モンロー」は自我に目覚め、意識としての進化を開始。産業用ロボットは、みずからの出自を求める旅を重ね、伝えられなかったさとるの愛の言葉を、まりんに伝えるべく、成長を続ける。
自らを両親の名前から1文字ずつとって「真悟」と名づけた「モンロー」は、自分が単なる産業ロボットではなく、人間の悪意をエネルギーとする秘密兵器を生産すべく秘密プログラムのブラックボックスを植えつけられた存在であり、母親であるまりんを自分自身が苦しめているという自らの業を知る。真悟はさらに、世界中の意識とつながる意識としての進化を続け、エルサレムを破壊した瞬間に神を超えた存在「子供」としてこの世に生まれる奇跡をおこす。
だが、その後は、エネルギーと記憶を失い続け、聞くことの出来なかった、まりんの返答をさとるに伝える旅に出る。真悟の全てのエネルギーが尽きるとき、真悟はさとるに再会し、最後にアイの2文字が残った。
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自らを両親の名前から1文字ずつとって「真悟」と名づけた「モンロー」は、自分が単なる産業ロボットではなく、人間の悪意をエネルギーとする秘密兵器を生産すべく秘密プログラムのブラックボックスを植えつけられた存在であり、母親であるまりんを自分自身が苦しめているという自らの業を知る。真悟はさらに、世界中の意識とつながる意識としての進化を続け、エルサレムを破壊した瞬間に神を超えた存在「子供」としてこの世に生まれる奇跡をおこす。
だが、その後は、エネルギーと記憶を失い続け、聞くことの出来なかった、まりんの返答をさとるに伝える旅に出る。真悟の全てのエネルギーが尽きるとき、真悟はさとるに再会し、最後にアイの2文字が残った。
意识和逻辑都模糊了，完全靠巨大的情绪推动一路狂奔直到末路
唯一看完的楳图但看完之后依旧让人觉得很别扭。如果说有的佳作是超脱时代的，这部的很多人设和情节是明显的囿于时代的。
前半可谓是少年少女追求纯爱的冒险物语，各种超脱又囿于年龄限制的表达相当出彩，利用点阵图作画的尝试想必也是漫画界的首创，刻意的恐怖桥段也相当的克制恰到好处。后半的展开虽然劲爆不过却有些俗套，变成了2001式的造神之路，民族主义和消费主义的泛滥可能是在反映时事，但是和主线剥离的有点过头了。在这两段传递“爱”的旅途中，从成长为神、再到退化为盲目的快乐王子，这两者之间形成的张力非常有趣。
最高最高的一作
9.0 最喜欢的楳图作品，前四本是我看过最伟大的爱情故事。后期不够惊艳，但是真铃想在童年结束前和阿悟见面的象征意味和表现形式，圣殿天降十字架，为保护母亲而降生，而殉难的圣婴真悟这段挺符合我的恶趣味的。最后阿悟线断掉的结尾，不管是有意为之还是无力再写，都挺能衬出只留下“爱你”的凄凉壮美的。只不过还是看不透这种常常出现的匆忙的悲剧性，究竟是因为他对主题抱有太深感情，还是对笔下人物太没感情所致就是了。
个人不是特别喜欢，有日本人独特的被迫害妄想情节，巨尬巨脑残……但是对机器人的描写还挺深刻的，值得一看。
该怎么表述楳图笔下的这段爱情呢？它不应该是初恋，也不尽然是童年爱情。它似乎是楳图意念抽离出的最理想纯粹的想象，必须要诞生于童年才能超脱出不堪的大人们，也必须有明确的自我意识来与小孩的玩闹相区别。一切完成于东京塔，两人并非求证，而是为了创造独属于自己的爱情的延续而登了上去。这是本书的最高点，只是太过完满，无以为继，以致楳图脑洞大开强自以真悟为媒介将爱神棍化了，所幸最后转折收缩，只有爱你留下，足矣。