宮崎駿とジブリ美術館 画集

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    日本はもとより世界中の人々が一度は訪れてみたいと思う、ジブリ美術館。ここには宮崎駿監督のこんな美術館をつくりたい、という長年の想いが数多くちりばめられている。二分冊のうち『美術館をつくる』には、子どもたちを魅了する入り口から始まり、建物の内装、映像展示室、常設展示、カフェなどがどのように考えられ、つくられたのかが、数多くのイメージボードとスケッチとともに描かれている。そして開館から20年、数多くの魅力的な企画展示がおこなわれ、多くの来館者があった。『企画展示をつくる』では宮崎監督が深くかかわった13のテーマの実現にむけての舞台裏を、膨大な絵とメモから明らかにしていく。

    ■各巻構成

    ◆『美術館をつくる イメージボード、スケッチ集』
    ・宮崎駿 創作の根底にあったもの
    ・映画をつくるように美術館をつくる
    建物の全体と細部を同時に考える
    「アニメーションができるまで」をどう見せるか
    置くべきものを考え、舞台をつくる
    細部へのこだわりが、全体につながる
    試行錯誤を重ねた美術館設計
    実現しなかったアイデア
    ・ジブリ美術館のはじまり
    ・ジブリ美術館のできるまで、できてから
    見世物小屋のような美術館がつくりたかった〈宮崎駿インタビュー〉
    かかわってくれた多くの人の尽力で、ジブリ美術館は生まれた〈鈴木敏夫インタビュー〉
    ・図版、英訳

    ◆『企画展示をつくる 2001年~2020年の軌跡』
    ・宮崎駿 展示物にかけた想い
    ・天空の城ラピュタと空想科学の機械達展
    ・アルプスの少女ハイジ展~その作り手たちの仕事~
    ・イギリスの友人を紹介します。
    『アードマン』展
    ・ 3びきのくま~映画にできないとっておきのおはなし~
    ・ジブリの森のえいが展―土星座へようこそ―
    ・「挿絵が僕らにくれたもの」展―通俗文化の源流―
    ・クルミわり人形とネズミの王さま展~メルヘンのたからもの~
    ・幽霊塔へようこそ展―通俗文化の王道―
    ・そのほかの企画展示
    ・企画展示、資料
    ・図版、英訳
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