魔王デービンの率いる宇宙ビースト軍団の侵略の魔の手から地球を守るために、3種の形態へと変形するオリジナルスーパーロボット「ゲッP-X」を操り戦う、横スクロールシューティングゲーム。ステージ毎に「オープニングアニメ→ゲームAパート→アイキャッチ→CM→ゲームBパート→エンディング→次回予告」というロボットアニメ風の流れを確立させている。
元々『ゲッPロボ』のタイトルで開発され、ほとんど完成した状態で新作ゲーム展示イベントに「発売中止の告知」とともに出展されていた。それはその段階で原作者の八的暁がダイナミックプロにゲーム内の『ゲッターロボ』のパロディについて伺いを立てたところ、デザインの一部修正を求められ「それさえ行えばそのままのタイトルで発売しても良い」との回答を貰ったが、その後開発上で問題が発生し、ゲームの発売中止を決めたためである。
その後、改めて『ゲッP-X』を企画・開発をする際、今度は始めにダイナミックプロへと再び伺いを立てている[1][2]。また、青島文化教材社が正式に協力しており、「合体巨艦ヤマト」などの各種模型が登場する。アトランジャーはプレイヤーキャラクターとして操作が可能。
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元々『ゲッPロボ』のタイトルで開発され、ほとんど完成した状態で新作ゲーム展示イベントに「発売中止の告知」とともに出展されていた。それはその段階で原作者の八的暁がダイナミックプロにゲーム内の『ゲッターロボ』のパロディについて伺いを立てたところ、デザインの一部修正を求められ「それさえ行えばそのままのタイトルで発売しても良い」との回答を貰ったが、その後開発上で問題が発生し、ゲームの発売中止を決めたためである。
その後、改めて『ゲッP-X』を企画・開発をする際、今度は始めにダイナミックプロへと再び伺いを立てている[1][2]。また、青島文化教材社が正式に協力しており、「合体巨艦ヤマト」などの各種模型が登場する。アトランジャーはプレイヤーキャラクターとして操作が可能。