本作はオウガバトルサーガ正史の第6章に当たり、時間的には『伝説のオウガバトル』(第5章)終了後、『タクティクスオウガ』(第7章)とほぼ同時期の物語である。舞台は北にローディス、南にゼノビアと国境を接するパラティヌス地方で、前作までに名前だけ登場した旧ニルダム王国なども含まれる。
ゲームシステムは『伝説』の物を踏襲しながら『タクティクス』の要素を織り交ぜたような作りで、スケール的には両者の中間程度に位置する地域戦を一単位としている。盤面の駒のようだったユニットの表現が向きを持ったキャラクターに変わっており、チームの向いている向きも戦闘に反映される。またこれに伴い、チームの陣形も『伝説』の3マス×2列(前列/後列)から3マス×3列(前列/中列/後列)に拡張されている。なお、チーム内のユニット数は『伝説』と同様に、5ユニットである。 これにレギオンシステム(後述)を加えて、より戦術性に富んだ表現を狙った設計をしている。 また、『伝説』ではマップ内の敵ユニットは、全滅させても各々が数回~十数回以上復活していたが、本作では基本的に、一度全滅させると復活は無い。これに伴いゲームプレイの迅速化、レベルの上がりすぎによる弊害が無くなるなどの点と同時に、敵撃破時の経験値やパラメータ変化などの機会は激減した。
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ゲームシステムは『伝説』の物を踏襲しながら『タクティクス』の要素を織り交ぜたような作りで、スケール的には両者の中間程度に位置する地域戦を一単位としている。盤面の駒のようだったユニットの表現が向きを持ったキャラクターに変わっており、チームの向いている向きも戦闘に反映される。またこれに伴い、チームの陣形も『伝説』の3マス×2列(前列/後列)から3マス×3列(前列/中列/後列)に拡張されている。なお、チーム内のユニット数は『伝説』と同様に、5ユニットである。 これにレギオンシステム(後述)を加えて、より戦術性に富んだ表現を狙った設計をしている。 また、『伝説』ではマップ内の敵ユニットは、全滅させても各々が数回~十数回以上復活していたが、本作では基本的に、一度全滅させると復活は無い。これに伴いゲームプレイの迅速化、レベルの上がりすぎによる弊害が無くなるなどの点と同時に、敵撃破時の経験値やパラメータ変化などの機会は激減した。
怎么又倒回去了,用手柄玩即时战略是真的操蛋