2014-7-31 10:25 /
以前和日本网友交流时写的评论,懒得翻译也懒得贴引用了……日语很逗逼轻喷


私はクリスNormalが一番好きなんです。このルートのキーワードは、多分「諦める」かもしれません。自分が長くないことを知った後、佐倉を拒絶し、クリスに安らぎを求めた。その弱さ、悲しさ、悔しさ、そしてどうしようもなさに私はどうしても目を逸らさなかった。最後、彼方はもう一度諦めた、無限の生を諦めた、今まで諦め続けたことのために、諦めた。そして、「良かったと思うよ」と言った。このルートに含んだ「感性」は眩しい、私にとって、多分夢の中しか追わないでしょう

でも気に入りのキャラは佐倉、優しいからです。些細な出来事で表されたその優しさがあるこそ、彼方が佐倉を近づこうとしなかったと思います。呪いのように、祈りのように


クリスTrueの「12年前…………」が、ちょっと都合よすぎるんじゃないかと……違和感というかなんというか。「在りたいように在る」、「こなたよりかなたまで」……このゲームの核はやはりこのルートでしょう。たとえその「12年前…………」がなくても、この物語の美しさも失うことはないと思います。
「一人きりで死ななければならない迷子」と「一人きりで生きなければならない迷子」……この部分の解析は凄くいいですね、私はそんなに遠くに考えませんでした


「こなたよりかなたまで」で一番リアリティの無い部分はクリスの存在でもなく、彼方の行動 思考でもない
この文章も拝見しました、ずっと前から思うのですが、シナリオの健速氏はこういう風にゲームを作るんじゃないか?

1、細部の描写は少ない、厳密性は足りない
「こなかな」は吸血鬼設定なのですが、吸血鬼と二十重さんが所属している組織に関する設定はほとんどありません。まるでクリス登場とキャラ立つ(二十重さんも)のために、わざわざ使えるとみえます。健速氏の「SecretGame -KILLER QUEEN-(略SGKQ)」もこういう欠点があります。面白い設定、特別のルール、このような作品には、細部の描写は正に不可欠だと思います。でもSGKQの中ではこの点が甘い、健速氏の知識量にも関わるでしょう

2、キャラクタがほとんどいい人、男主人公は覚悟があり過ぎる
「こなかな」は様々の人物がありますが、でも皆全部優しい心を持っています、彼方は両親の死と癌を直面し、自分の心を殺して佐倉を拒絶した上で、最後は永遠の生まで受けなかった、こいつホント高校生のかよ!SGKQの中でこと点はもっと明らかになっています。たとえいい人になっていないとしても、健速氏は平行世界で「なる」の可能性を示した。主人公の御剣総一はまるで死生を贯くように振舞う……「遥かに仰ぎ、麗しの」の本校系で、健速氏は何の罪もなく、優しいお嬢様たちと行動力があり、権勢にも気にしない「一般」教師を書いてくれた。

3、山場はいまいち、日常と心理は得意
「こなかな」のシナリオは短い、「死と生の別れに至らないうちに終わりになる」の場合が多い。SGKQも、殺すを中心するゲームなのに、「殺す」に関するものがいまいち。健速氏の「そして明日の世界より」もよく平淡と言われます。「遥かに仰ぎ、麗しの」のエンドは「都合いい」部分も多い。しかし、この4作では、日常と心理の部分は評判がある、私たちも健速というシナリオライターを覚えました。