2022-12-21 20:00 /
作词 : カンザキイオリ
作曲 : カンザキイオリ
通り過ぎた狂おしさが
なんとなく恋しい
最期のチャンスと気付いて
何度決意しただろうか

对掠过心头的疯狂
不禁有些眷恋
意识到最后的机会
究竟下过多少决心

粘土の様な後悔の海に
脚がもたついても
フィルムの奥の光が有るから
ここに戻って来たんだよ

在粘土般的悔恨之海
即便深陷其中
有那底片深处的光芒指引
我才能回到这里

会いたいと思う程に
鉄の味が心に染みる
肌寒さに悴んだ手で
何が出来る?
ただ願ってる

越是想要见你
这铁锈般的味道便浸润心扉
用冷彻干瘪的手
又能做到些什么?

すれ違う運命が
なんとなく悲しいと
簡単に言えない程に
失う物が多すぎた

失之交臂的命运
不仅仅是些许悲伤
能够简单概括
失去了太多太多

カサブタの様にこびりつく恐怖で
気が狂いそうになる
朝に挫折して立ち止まっても
惨劇は止まらない

如血痂般紧紧附着的恐怖
让我欲要疯狂
纵然早早受挫停下脚步
惨剧依然一刻不停

弱虫と言われようが
逃げ出したいリアルがある
それでもまだ責め苛む
運命がただニヤけている
嘲笑ってる

被奚落成胆小鬼
也想从这现实逃出
苦难依旧尾随而至
旁观的命运只是抿起嘴角
对我嘲笑

苦しいと思う程に
側に居た君の事が
何度も胸を締め付けるから
またここに戻って来たんだ

想到曾在身边的你
越发让我痛苦
无数次的揪紧心房
我才会回到这里

会いたいと思う程に
鉄の味が心を撫でる
同じ様に悴んだ君の手を
握りしめて抱きしめて
あの日の様にもう一度

想要见你的渴望之深
铁锈般的味道安抚着心头
把你那同样憔悴的手
紧紧握住不愿松开
如同往日一般
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