庶務行員・多加賀主水4

ep.1 01

时长: / 首播:2020-02-16
多加賀主水(高橋克典)は、第七明和銀行・高田通り支店の庶務行員。悪事を見逃せず、至る所で罪を告発しては、職を転々としてきたが、いまや庶務行員として町の人気者に。ある夜、街で放火事件が発生。被害に遭った壱岐(ダンディ坂野)によると、犯人は狐面をつけた男で、現場に「高田稲荷が天誅を下す」という貼紙と、第七明和銀行のタオルが残されていた…。それを受け、夜回りを始める主水たちだったが、すぐさま次の放火が発生!

ゴミ屋敷で有名な八雲(槙尾ユウスケ)の家に、再び狐面の男が火を放ったのだ。事件当日、営業課の吉瀬(岡田義徳)が「今に天罰が下るぞ」と八雲に言い捨てる姿を見かけていた主水は、彼に疑惑を抱く。吉瀬は、上司のパワハラだけでなく、取引先の建設会社社長・五大正信(小木茂光)からも融資の圧力をかけられていたようで…。そんな中、主水は元教師の大沢勝子(市毛良枝)宅の前で寂しく佇む男の子・新藤光一(盛永晶月)を見かけるが…

吐槽箱 1

#1 - 2020-2-16 23:56
(君と目指す彼方へ)
ドラマスペシャル 庶務行員・多加賀主水4
放送日時
    2020年2月16日(日) 21:00 ~ 23:05

番組概要
    <高橋克典主演!銀行のお客様案内係が巨悪を倒す、痛快銀行ミステリー!!>街を襲う連続放火魔!!誘拐、詐欺…連動して次々と起こる事件…銀行の何でも屋が巨大陰謀を暴く!

番組詳細

◇番組内容
多加賀主水(高橋克典)は、第七明和銀行・高田通り支店の庶務行員。悪事を見逃せず、至る所で罪を告発しては、職を転々としてきたが、いまや庶務行員として町の人気者に。ある夜、街で放火事件が発生。被害に遭った壱岐(ダンディ坂野)によると、犯人は狐面をつけた男で、現場に「高田稲荷が天誅を下す」という貼紙と、第七明和銀行のタオルが残されていた…。それを受け、夜回りを始める主水たちだったが、すぐさま次の放火が発生!

◇番組内容2
ゴミ屋敷で有名な八雲(槙尾ユウスケ)の家に、再び狐面の男が火を放ったのだ。事件当日、営業課の吉瀬(岡田義徳)が「今に天罰が下るぞ」と八雲に言い捨てる姿を見かけていた主水は、彼に疑惑を抱く。吉瀬は、上司のパワハラだけでなく、取引先の建設会社社長・五大正信(小木茂光)からも融資の圧力をかけられていたようで…。そんな中、主水は元教師の大沢勝子(市毛良枝)宅の前で寂しく佇む男の子・新藤光一(盛永晶月)を見かけるが…

◇出演者
高橋克典、夏菜、風見しんご、水沢エレナ、庄野崎謙、コトブキツカサ、安座間美優、仲村美海 ・ 加藤雅也、仁科亜季子、神保悟志、笹野高史、高島礼子

【ゲスト】
岡田義徳、市毛良枝、小木茂光、佐戸井けん太、中本賢、山田明郷、吉村涼、佐伯新、松尾伴内、ダンディ坂野、しのへけい子、後藤快弥、槙尾ユウスケ(かもめんたる)、盛永晶月、杉浦琴乃、森咲智美、村雨辰剛 ほか

◇スタッフ
【原作】江上剛『庶務行員 多加賀主水シリーズ』(祥伝社文庫)
【脚本】岡崎由紀子
【音楽】松田純一
【監督】今井和久(MMJ)
【チーフプロデューサー】黒田徹也(テレビ朝日)
【プロデューサー】藤崎絵三(テレビ朝日)・里内英司(MMJ)・神通勉(MMJ)
【制作】テレビ朝日・MMJ
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/prime-sun/

みどころ
(あらすじ)

 多加賀主水(高橋克典)は、『第七明和銀行 高田通り支店』の庶務行員。悪事を見逃すことができない性格のため、不正を追及しては職を転々としてきたが、ひょんなことから庶務行員として働きはじめ、いまや町の人気者となっていた。
 ある日、主水は窓口にやって来た元教師の女性・大沢勝子(市毛良枝)が“振り込め詐欺”にだまされそうになっていたところを食い止める。安堵したのもつかの間、昔なじみの刑事・梅沢剛(加藤雅也)が現れ、任意同行を求められて驚く。
 梅沢によると、昨夜10時すぎに放火事件が発生。被害に遭った住人の壱岐隆(ダンディ坂野)が、“犯人は狐の面をつけた男だった”と証言したというのだ。現場には「高田稲荷が天誅を下す!」という謎の貼り紙が残されていたほか、第七明和銀行のマスコットキャラクターのタオルも残されていた。壱岐は道行く人に因縁をつけて相手を怒らせては動画を撮影し、ネットで晒すのが趣味のトラブルメーカーで、主水も町内会長に頼まれて注意を試みて嘲笑された経験があった。被害者への恨みもあり、“狐の面”といえば…ということで主水が事情聴取に呼ばれたのだが…!?
 町の人々の不安を解くため、主水や事務課の生野香織(夏菜)たちは消防団の面々と協力し、火の用心の夜回りをはじめるが──その矢先、また放火事件が発生! 町内でも“ゴミ屋敷”として有名な八雲新次郎(槙尾ユウスケ)の家に、同じく狐の面をつけた男が現れて火を放ったのだ。
 火の手が上がる直前、同じ高田通り支店の営業課員・吉瀬紘一(岡田義徳)が、八雲に対し「今に天罰が下るぞ」と言い捨てる姿を見かけていた主水は、彼に疑惑を抱く。吉瀬はパワハラ上司のターゲットにされていた挙句、最重要ランクの取引先である建設会社社長・五大正信(小木茂光)から融資の圧力をかけられ、鬱屈した思いを抱えている様子だった…。
 そんな中、主水は勝子の自宅の前で、寂しげにたたずむ小学生の男の子・新藤光一(盛永晶月)を見かける。勝子は学習支援のボランティアサークルに自宅を開放していたが…。