遺留捜査 スペシャル7

ep.1 上川隆也、フェンシング初挑戦!美村里江と“華麗なる決闘”!! 風変わり刑事・糸村聡が最新スペシャルで“騎士”になる!?

时长: / 首播:2019-10-03
大企業・梶田重工の社長・梶田正彦(団時朗)が撲殺された。正彦は半年前から会社を離れ、長男の一(蟹江一平)と次男の修(前川泰之)に半年間経営手腕を競わせ、事件当日に次期社長を決めようとしていた。京都府警特別捜査対策室、通称・特対の糸村聡(上川隆也)は、現場の敷地内に離れの部屋を発見。その部屋は昭和の家具や調度品で統一されていたが、一つだけ平成のヒット玩具・ブロンディアファミリーの人形が残されていた。

一と修によると、正彦には経営コンサルタントの愛人・牧村桃子(美村里江)がおり、今回の次期社長指名争いは、彼女を経営陣に招くための出来レースではないかと疑っていた。桃子は疑惑を否定するも、ブロンディア人形を見せた時、一瞬の動揺を見せる。科捜研の村木繁(甲本雅裕)が鑑定すると、離れは昭和48年のアイテムが集められていたことが判明。さらに“後妻業"らしき謎の女・杉本宮路(原日出子)の影も浮上し…!?

吐槽箱 1

#1 - 2019-10-8 00:50
(君と目指す彼方へ)
遺留捜査スペシャル
放送日時
    2019年10月3日(木) 20:00 ~ 21:48

番組概要
    あの風変わりな刑事が再び!300億円の遺産をめぐる殺人事件が発生…事件のカギは昭和48年に!?遺留品に秘められた想いから真実を導く刑事・糸村を描く「遺留捜査」最新SP

番組詳細

◇番組内容
大企業・梶田重工の社長・梶田正彦(団時朗)が撲殺された。正彦は半年前から会社を離れ、長男の一(蟹江一平)と次男の修(前川泰之)に半年間経営手腕を競わせ、事件当日に次期社長を決めようとしていた。京都府警特別捜査対策室、通称・特対の糸村聡(上川隆也)は、現場の敷地内に離れの部屋を発見。その部屋は昭和の家具や調度品で統一されていたが、一つだけ平成のヒット玩具・ブロンディアファミリーの人形が残されていた。

◇番組内容2
一と修によると、正彦には経営コンサルタントの愛人・牧村桃子(美村里江)がおり、今回の次期社長指名争いは、彼女を経営陣に招くための出来レースではないかと疑っていた。桃子は疑惑を否定するも、ブロンディア人形を見せた時、一瞬の動揺を見せる。科捜研の村木繁(甲本雅裕)が鑑定すると、離れは昭和48年のアイテムが集められていたことが判明。さらに“後妻業"らしき謎の女・杉本宮路(原日出子)の影も浮上し…!?
◇出演者
上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮・梶原善、甲本雅裕、戸田恵子
【ゲスト】美村里江、益岡徹、原日出子、団時朗、前川泰之、蟹江一平、遠山俊也、加藤虎ノ介、比留間由哲、住田萌乃、高松咲希、新谷デイビッド、小林真琴、小山紗愛 ほか
◇脚本
森下直
◇演出
長谷川康
◇音楽
吉川清之

【主題歌】小田和正『やさしい風が吹いたら』『小さな風景』(アリオラジャパン)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子(テレビ朝日)
【チーフプロデューサー】佐藤凉一(テレビ朝日)
【プロデューサー】藤崎絵三(テレビ朝日)、丸山真哉(東映)、大西文二(東映)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/iryu_2019/
☆Twitter
 https://twitter.com/iryusousa_tva

みどころ
(あらすじ)

 京都・山科の邸宅で、大手メーカー“梶田重工”社長・梶田正彦(団時朗)が撲殺されているのが見つかった。知らせを受けた糸村聡(上川隆也)たち“京都府警特別捜査対策室”のメンバーは、すぐに臨場する。
 正彦は病気療養のため半年前から会社を離れ山科にある生家にこもっていたが、実は病気というのは口実で、長男で副社長の一(蟹江一平)と次男で専務の修(前川泰之)に半年間経営手腕を競わせ、次期社長を決めようとしていたらしい。事件が起きたのは“次期社長を決定する運命の日”で、社員2人が兄弟の評価を決めるための決算書を持ってきたところ遺体を発見したという。事件発生後、一も修もまったく連絡がつかず、“特対”メンバーは対立する兄弟のどちらかの犯行ではないかと考える。
 そんな中、糸村は現場の敷地内に“離れ”の部屋があることを発見。その離れは古い洋室で、昭和時代の家具や調度品が揃った、ノスタルジックな空間になっていた。ステレオにはLPレコードがかかったままになっていたほか、かつて大ヒットした人形“ブロンディアファミリー”が残されていた。それは平成時代にヒットした人形で、糸村は“昭和”の中にひとつだけ“平成”があることに違和感を覚える。
 ようやく連絡がついた一と修は、正彦には経営コンサルタントの愛人・牧村桃子(美村里江)がいたと訴え、今回の次期社長指名争いは、彼女を経営陣に招き入れたい正彦が画策した“出来レース”だったのではないかと疑っていた。桃子は相当なやり手らしく、訪ねてきた糸村に対し、自分は愛人ではないと冷静に否定。しかし、ブロンディアファミリーの人形を見せたとき一瞬、動揺したことを糸村は見逃さなかった…。
 やがて科捜研研究員・村木繁(甲本雅裕)の詳しい鑑定の結果、離れには“昭和48年”のアイテムがあふれていることが判明。さらに“後妻業”らしき謎の女・杉本宮路(原日出子)の影も浮上して…!?