ミナミの帝王ZERO

时长: / 首播:2019-05-02
ヤクザに襲われて瀕死の重傷を負った銀次郎（小林豊）は、長老と呼ばれる男（関秀人）に助けられる。生きる支えだった母・里子（楊原京子）を失い、自暴自棄になる銀次郎を、長老の仲間で大学教授の教授（本田剛文）、空手道場の館長（辻?本達規）は案じるが、長老は静かに見守っていた。
そんなある日、銀次郎は阿久都天勝（中村育二）が父・浩一郎（金児憲史）を自殺に追い込んだ詐欺事件の全貌を長老に打ち明ける。
浩一郎は、阿久都の卑劣な手口を銀次郎にあてた遺書に書き残していたのだ。
なぜ、浩一郎は事件のすべてを銀次郎に伝えようとしたのか？その意味を長老に問われた銀次郎がふらふらと向かったのは、阿久都商事の本社ビルだった。そんなとき、ビルから出てきた菜穂子（太田夢莉）に再会して…。